地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

落葉を燃やす

2012年03月22日 | 沢田の柿育て隊

 

長く山積みしていた落葉はべとついていて燃えず、28日には燃やしきりたい

 昨日は、落葉を燃やしに柿山に行った。沢田の柿生産者組合の方々が許可を取っている「野焼き」の期限は今月末までだ。それだけに焦っていて、明日・23日が雨の予報だったので、雨が降る前には燃やしておかねばと思ったからだ。

 このところ少しだけ晴れの日が続いてきていて、落葉=枯れ葉であり1時間もすれば燃やし終えることができると、少しだけの灯油も持参して軽い気持ちで行った。

 ところがである。少し平らにしていた落葉だが、上の方は乾いているものの、下の方はもう完全にべとついていて、少しも燃えなかった。結構苦労したが、結局は断念せざるを得なかった。

 次回、今月28日(水)には、火炎放射器のような「焼却バーナー」をお持ちの柿育て隊のメンバーのお一人にお願いして、再度燃やすこととした。これが、この冬の「野焼き」の最後の機会となるので、何としても燃やし終えておきたいと考える。明日の雨は想定内として、それ以外の日に雨は降らないでと祈るような気持ちだ。

 ところで、昨日の焼却風景の写真は、私がカメラを忘れたため、昨日ご夫妻で燃やす作業に参加していただいた方からお借りした。昨日参加していただいたことと合わせて、記して感謝する。

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日頃の行い

2012年03月15日 | 沢田の柿育て隊

 

剪定した枝を燃やす今日の明け方に突然の雨、日頃の行いの悪さかと悩んだ

 剪定した枝を燃やさなければと思いつつ、その作業日の決定については悩みに悩んだ。当初は土・日にと考えていたが、17日の土曜日に雨の予報が出たので、雨が少し早まることもあると安全をとって、今日・15日に作業することを「柿育て隊」のメンバーに連絡した。

 すると、明日・16日にも雨のマークが出て、「15日にしていたよかった」と思った。そして、今日だ。このところ雨が降らなかったので、枝がよく燃えるだろうと、心の中で思って起きた。

 すると、ナント、新聞を取りに戸を開けると、雨が降ったのだろう地面が濡れていた。ショックを受けたことは言うまでもない。日頃の行いの悪さかと、深く深く悩んだ。どうにも私は雨男だ。

 しかし、もう連絡しているので、今日の今日「変更は無理」と諦めて、8時前には家を出た。結果としては、たくさんの方々が参加していただき、剪定した枝もよく燃えた。ただ、長く積み重ねていた、落葉は湿っていてどうにも燃えず、次回回しとした。

  それでも、お昼も用意してとのことだったが、「柿育て隊」の方々がたくさん作業に出てきてくれたので、11時には終えることができた。

 ところで、沢田の柿山については、「沢田の柿生産組合」が12月4日~3月31日まで「野焼きの許可」を得ていただいている。従って、今月末までには、全て焼き終えないといけない。

 今頃焼いているのは、私たちだけとのことだ。今年の秋からは、自身の落葉や剪定枝は、各自で燃やそうということになった。

 そして、今日は私たち「柿育て隊」の柿育てをご指導していただいているKさんから、剪定枝を燃やす作業と並行して、既に剪定を終えた各自のオーナー木について、個別にご指導していだたいた。これは初めてのことだ。私たちの柿山のオーナーの方から、「あまりに不十分な剪定が続くと、柿の木がダメになる」と憂慮されているとのお話であり、みんな頑張らねばと気合いを入れた。

 最後には、Kさんから「これなら秋には美味しい柿が食べられる」と言っていただいた。ただし、私の剪定については、また合格がいただけなかった。トホホだ。ただ、懸念していた剪定した枝については、全て燃やせたので、ともあれは一安心だ。

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二転三転

2012年02月29日 | 沢田の柿育て隊

 

私の日頃の行いの悪さからか、剪定した枝を燃やす日が二転三転し迷惑をかけた

 一昨日「何をしているの?」と聞かれて、今関わっていることについて、少しだけ考えたことを書いた。その際社会的なことだけを思い出し、書き忘れていたのが個人的な畑作業と沢田の柿育てだ。

 そして昨日は、私が監事をしている「子どもセンター」から理事会や総会の開催通知が届いた。「忘れていませんか」という感じで、絶好のタイミングだ。また、今日は私も参加させていただいている「おかやまパリ祭」の実行委員会も開催される。こんな感じで、バタバタの日々だ。

 そうした中で、この3日程バタバタしたのが、沢田の柿の選定作業で切り落とした枝を約焼く作業をする日だ。当初は昨日する予定だったが、少しだけあれこれあったり、かつ天気予報で昨日は寒く、木曜・3月1日が暖かいとうことで変更した。

 すると、昨日の天気予報で昨晩が雨で3月1日も雨と出て、また延期した。この三日間二転三転させて、「沢田の柿育て隊」のメンバーに、ご迷惑をかけてしまった。申し訳なく言葉もない。

 それにしても、この天気のついていないこと、私の日頃の行いだろうかといささか悩んでもいる。

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三年間の結果

2012年02月28日 | 沢田の柿育て隊

 

今日で柿の剪定を終えた、しかし3年間でずいぶんとひどい木にしてしまった

 

 今日は頑張った。そしてやっと、柿の剪定を終えた。朝9時半頃から始めて、剪定を終えたのは、もう14時前だった。なんと、4時間も費やして、タッタ一本だけしか剪定できない。

 それは、まず私が何よりヘタというのがある。加えて、今日剪定した柿の木の足場がとても悪い。脚立を立てての作業となるのだが、何度もひっくり返った。手には剪定ばさみと鋸を持っており、危険きわまりない。たいした怪我がなくて一安心だ。

 私たち「柿育て隊」が育てさせていただいている柿の木のオーナーの方からは、「三年経って、ひどい木になっている。このままであと二年もしたら柿の木はダメになる」と嘆かれてしまっているが、今日剪定していてもそのことを実感した。

 「何でこれだけ枝が入り組んでいるのか」と悩み、どのように枝を切ってもどうにも形にならなくて、情けなくなった。「枝を見ないで、木を見て剪定を」と言われるが、私は目の前の枝だけを切っている。その三年間の結果が、今の柿の木だ。泣けてくる。

 そうは言いつつも、これでとりあえず今年の剪定をまずは終えることができた。ほっとした。次の摘蕾摘果の際に、不要な枝を切り落とすといいと教えていただいている。私はこれまではそうしたことはしなかったが、今年はやってみようと思っている。

 ところで、昨日は柿とともに沢田の名産品となっているタケノコ掘りをさせていただいた。まだそんなに大きくないが、初物でありありがたく頂戴した。もう春はそこまで来ている。

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三回目

2012年02月17日 | 沢田の柿育て隊

 

柿の剪定をして残すは一本のみ、3年間でずいぶんとひどい木にしてしまった

 昨日この冬で三回目の剪定に行った。形のいい木であればそんなに時間はかからないが、我がオーナー木は三年間お預かりして、ずいぶんとひどい木にしてしまった。今日も、深く反省しながら剪定をした。

 今年剪定していて、そのことを痛感した。木を見ないで、枝だけ見て剪定した結果の所産だ。しかし、どうにもならないまま、昨日も枝を見て切り落とした。

 何しろ狭い土地に植えられており、かつ剪定がヘタで枝が上に伸びており、どうしても脚立が必要となる。それが何とも手間で、ちっともはかどらない。

 その上切り落とした枝を柿山の上に運ぶ必要がある。切り落とした枝は、許可を得ており、柿山で野焼きだ。そのために、集めておかなければならない。

 それだけの作業で、3時間を必要とした。タッタ一本の剪定にだ。それでも残りは一本となった。次回に行けば、内容は別にして今年の剪定は完了だ。来週もう一回行こうと思う。

 それにしても昨日はそんなに寒くはなく、選定作業で動くと少しだけ暖かいと感じるくらいだった。ただ、柿山は午後からは風が出るので、作業はいつも午前中のみとしている。柿山は見晴らしも良く気分転換となり、加えて運動不足の解消にはもってこいだ。その上秋には美味しい沢田の柿が食べられるので一石三丁だ。そうは言いつつも、我がオーナー木の形が悪いので、少しだけストレスがある。トホホだ。

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剪定二回目

2012年02月12日 | 沢田の柿育て隊

 

昨日は「沢田の柿」の二回目の剪定に行った、「下手さ加減」に立ち直れないでいる

 昨日は、共同木のオーナーとなっている友人と二人で、各々のオーナー木を剪定した。私は剪定は二回目であり、とりあえず昨日で私のオーナー木・二本は剪定終了だ。

 一回・2時間程度で一本の剪定が終わるペースだ。次回には、少し時間をかけて、残り二本とも剪定を終えようと思っている。昨日は、私たち以外にも「沢田の柿育て隊」のメンバーの方も、剪定されていた。

 柿育ての中で、私として最も難しいと思うのが剪定だ。柿の木がつくれない。一枝ごとに剪定していって、木を作るのだが、ホント難しい。上手く剪定している木だと、剪定作業にもそんなに時間がかからない。私のような木では、枝が入り組んでいて、どうにも木にならないし、手間暇かかる。何とも、トホホだ。我ながら「下手さ加減」に、一日経っても立ち直れないでいる

 それでも柿育ての中で、私的にこの剪定作業が一番難しく、その後の摘蕾・摘果の作業は、どれだけ思い切って間引くかが問題で、難しさは剪定程ではない。ただ、大きく甘い柿が実って欲しいと願う、たっぷりの愛情が必要となる。

 ともあれ、こうした作業を経て、秋には美味しい沢田の柿が食べられると思いと、頑張らねばと思う。今月中に終える予定としているが、何とか来週にもう一回行って、ともあれは選定作業は終わりとしたいものだ。

 ただ、このところの雑用に追われる日々で、そんな時間が確保できるかと、少しだけ心配もしている。

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今年初

2012年02月04日 | 沢田の柿育て隊

 

「立春」その言葉に誘われて、今日は今年初めて柿山に上り初剪定をした

 「立春」、春と聞くだけで心がワクワクする。私の大好きな桜が咲く季節となる。

 そんな「立春」と言う言葉の持つ暖かさに誘われて、今日は今年初めて沢田の柿山に上った。昨年は1月に何度か剪定をし、もうこの頃には終わろうとしていた。しかし、今年は厳しい寒さに怯んでいて、今日が初めての剪定だ。そうは言いつつも、柿山に上る途中霜柱が立っていた

 昨日までの寒さの厳しさは少しだけ和らいではいるものの、何しろ風が強かった。それだけでも耐えきれないのに、もう一つショックなことが加わった。それは私の剪定が下手なことだ。いざ剪定を始めようとオーナー木を眺めると、何とも枝が入り組んでいて、しかもどうにも形になりそうにもない。

 同じ今日剪定にこられていた「柿育て隊」の一員の方のオーナー木を見ると、少しだけ切り込めばそれで終わりという感じの枝振りだ。こんな木なら簡単、そんな感じだ。

 私のオーナー木は、いつどこで失敗をしているのだろうか、少しだけ落ち込んで悩んだ。情けなくて、涙が出そうになった。それでも頑張って、とりあえず一本だけ剪定を終えた。残りは友人との共同木を含めて、三本だ。ガンバ。

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健康にいい

2012年01月23日 | 沢田の柿育て隊

 

今年もたくさんの美味しい柿を実らせての思いを込めて、「寒肥」の散布を行った

 今年初めの沢田の柿山行きとなった昨日は、結構疲れた。それは横着をしていたツケがきたのだが。本来は昨日までに落葉を集めておかなければいけないのに、一日延ばしにしていて、想定外の雨も降るなどして大弱りだった。ギリギリにならないとやらない私の悪い性癖がでている。

 ともあれ、今日は10時集合だったが7時半過ぎには家を出た。車を止めて柿山を見上げると、とても濃い霧が立ちこめていた。朝霧の濃い日は温かくなると言われるが、まさに今日は暖かく落葉を集めていても汗が流れるくらいだった。

 今日の「柿育て隊」の「お礼肥・寒肥散布&剪定講習」には、今年から新しく加入された方々を含めて、ほとんどの柿育て隊・隊員が参加して、賑やかに開催された。

 今年初めての作業日であり、まずは新人さんもいるので挨拶を兼ねての自己紹介。そして、私たちの柿育てをご指導していただいているKさんから剪定についての講習を受けた。何度聞いてもわからない。この枝をどうする?などと言いながら教えていただくのだが、私はほとんど正解がない。悩ましい。

 その後、みんなでお礼肥・寒肥の散布を行った。最初の散布の仕方の説明も受けての作業だ。今年もたくさんの美味しい柿を実らせての思いを込めての作業だ。

 この柿の剪定は、各人での個々の作業なる。私の予定としては2月末までには終了したいと考えている。「沢田の柿生産組合」の方が、柿山での野焼きを3月31日まで許可を取っていただいているが、なんとか2月中には全員が剪定を追えて欲しいと考えている。もう既に、昨日頑張っている方々もいらっしゃる。

 それにしても、プロの方の剪定は全く違う。枝が混み合うこと等一切なく、剪定後の枝はとても美しい。こうした枝づくりができていると、選定作業もとても楽だと思う。私のオーナー木などは、まさに枝が混み合い入り組んでいる。反省しきりだ。

 さて、私は昨日は剪定をしなかったので、来週にでも行こうと思っている。今年は何回行けば剪定を終えることができるだろうか、頑張らなければ。何しろ収穫できる沢田の柿は大きくて甘いから。その時を思うと、少しだけのシンドサまでも「健康にいい」と言って頑張れる。

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努力を重ねる

2011年12月23日 | 沢田の柿育て隊

 

「沢田の柿の剪定講習会」、毎年開催してより美味しい柿育てに努力する姿勢に共鳴

 今日はイブイブ。クリスマス寒波が到来し、県内でも北の方は雪となるらしい。まさに、ホワイトクリスマスの予感だ。昨日の夜は、早くも第一弾のクリスマスケーキを楽しませてもらった。

 そんな昨日は、「沢田の柿生産組合」の「剪定講習会」が開催され、私もご厚意をいただき参加させてもらった。毎年、この時期に「生産組合」のみなさんは、岡山県農業普及指導センターから講師の先生をお迎えして、「カキのせん定について」学んでいる。美味しい柿を食べていただこうという努力に、心から敬服する。

 ところで今年の沢田の柿は、早い梅雨入りや6月の日照不足、そして台風の到来などにより、炭疽病や落葉病に冒され「100年に一度の不作」となった。そんなこともあり、昨日は剪定と同時に、病害虫予防についても時間を割いて説明していただいた。

 ところで、柿の木の根が一番生長する6月に日照不足だったこともあり、来年の収穫がどうなるか懸念されていた。そして、剪定については、今年の状況から少し遅めに年を越えてゆっくりした方がいいとのことだった。私たち「沢田の柿育て隊」として、1月22日(日)に独自に「剪定講習」を予定しているが、その日程設定は正解だった。

 ともあれ、①炭疽病では罹病枝を剪除し焼却する、②落葉病では落葉を集めて残さないで焼却する、③カイガラムシ類やヘタ虫などでは粗皮剥ぎを行う、ことの必要性を強調された。とりわけて、今年の冬は落葉を残さないで焼却することは、今年は頑張ろうと思う。

 ところで、この「講習会」の前に柿山に上って今年の収穫に感謝し、来年も美味しい柿をたくさん食べさせてもらえるようにとお礼とお願いをした。今年の沢田の柿育ての作業は、この日でお店じまいとした。

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お礼肥&寒肥

2011年12月12日 | 沢田の柿育て隊

 

「沢田の柿育て隊」の「お礼肥&寒肥」散布は来年1月22日、選定作業も待っている

 今年の「沢田の柿」は、「百年に一度の不作」と言われるほどに、収穫が少なかったようだ。私たちの「沢田の柿育て隊」のメンバーのオーナー木は、そんなに悪いという程ではなかった。

 ただ、私的にはこれまでの二年間の不十分な「柿育てのツケ」がきた。それまでの実らせすぎ、そして遅くまで木に実をつけていたせいもあってか、今年はそんなにたくさんの収穫は出来なかった。

 その代わりにと言っても何だが、実が少ない分とても大きな柿が収穫できた。そして、抜群に甘かった。やはり大きな柿は、甘さも十分だ。来年は、少しだけ間引きを丁寧にしようと考えている。

 さて、収穫を終えた沢田の柿山では、もう来年に向けての作業が始まっている。まず、落ち葉を集めて焼く作業だ。落ち葉は病気持ちの葉がある場合もあるので、柿農家の方々は葉っぱ一枚残さないで焼却する。

 その後に、お礼肥&寒肥の散布を行う。落ち葉が残っている上に、お礼肥を撒いても風で飛ばされるなどして、十分な効果を上げないからだ。

 私たち「沢田の柿育て隊」は、1月22日(日)から、そのお礼肥&寒肥の散布を行う予定としている。その前に、各自でオーナー木の下の落ち葉を集めて燃やす作業が必要となる。

 そしてその日には、私たちの柿育てを指導していただいているKさんに、柿の木の剪定講習会を開いていただくこととしている。私はこの剪定をもう丸三年もやっているのに、ちっとも上達しない。ま、「10年やってもわからない」と語られている柿農家の方もいらっしゃるので、我慢して続けていく以外にはない。一年一年が勉強だ。

 ともあれ、来年で4年目となる「沢田の柿育て」。美味しい沢田の柿が食べられるのはとても嬉しいしそれが目的でもあるのだが、合わせて日頃の運動不足の解消にもなるし、気分転換にもなる。一石三鳥だ。

 近く今年最後の作業として、柿山に上って今年の収穫に感謝しつつ、少しだけ落ち葉を集めておこうと思う。今年も残り少なくなった。

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