昨日は岡山保健所へ、「子ども食堂・えがお」のもちつき大会の届け出をした
昨日は岡山保健所へ。今月27日(日)に開催する「子ども食堂・えがお」が開催する「もちつき大会」の届け出。保健所職員の方から、衛生面などでご指導もいただいた。
天気予報では27日は寒くなりそうだが、日本古来の伝統行事であるお餅つきをみんなで楽しみたい。たくさんの方々のご参加をお待ちしている。
当日は、みんなでお餅をつき、お雑煮、きなこ餅、ぜんざいを楽しみたいと考えている。参加ご希望の方は、東山公民までご連絡いただければ嬉しい。
岡山市役所で「洋らん展」が始まった、小さな鉢や切り花を買って供えた
昨日から岡山市役所で「洋らん展」が始まった。市役所の市民ホールには、洋らんの甘い香りが充ち満ちていた。
現役中は、この「洋らん展」でカトレアなど1万円以内で3鉢程度を購入してパートナーにプレゼントしていた。その鉢はパートナーが働く保育園の卒園式などにも役立っていたようだ。
定年退職後は高価な洋らんは買えなくても、何かしらのプレゼントをしていた。しかし今は、それもできない。今日も小さな鉢を一つと切り花を買って帰ってパートナーに供えた。
益田ミリの『きみの隣で』、素晴らしい一冊で心癒やされた
昨日の「読書ルーム」で読んだのは、益田ミリの『きみの隣で』(幻冬舎刊)。新刊ではない。
この漫画の主人公は森に住み、お花と美味しい食べ物が好き。年に一回は美味しいものを食べに海外へ。美味しいお菓子・スイーツはお取り寄せで購入し、好物を持参してくれた人には、「わかっていらっしゃる」が常套句。
息子の学校の担任の女先生は、お母さんの元を離れて産休代替えで働いている。その女性と担任と知らず、森で主人公は語らう。
この本、ずいぶんと気に入った。新刊ではなく2016年の刊行だが素晴らしい一冊。心癒やされた。
県ウィズセンターには、米田ミリの著作が揃っている。みなさんも、読まれては如何。