地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

「スタッフの手引き」

2023年07月20日 | 歌舞伎・観る会


 後期高齢者の仲間入りをしている私であり、基本夜は外出しないこととしている。体力のこともあり、夜の運転がコワイからでもある。

 そんな私が、一月に一回のみ出席している夜の会議がある。「おかやま・歌舞伎・観る会」のスタッフミーティングだ。毎月第三水曜日に開催される。

 昨日はいよいよ来週・29日(土)に迫った「備前おかやま松竹大歌舞伎」公演の運営をみんなで確認するためのスタッフ全員会議であり、私も参加した。

 毎回のことであるが、事務局でていねいに準備された「スタッフの手引き」により、当日の各係での対応も含めて、みんなで心を一つにした。

 今年のスローガンは、「観客のみなさんに感謝と敬意を払い、気配り・目配り&言葉に化粧をして(言葉に愛を添える)、『ハレの日』の歌舞伎見物を楽しんでいただきましょう!」だ。

 酷暑の夏です。体調に留意して、5年ぶりの「大歌舞伎」公演、そして60年続いた岡山市民会館での最後となる歌舞伎公演をお楽しみいただきたい。

 会場でお会いしましょう。

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「高齢者の主張」募集

2023年07月20日 | 展覧会・講演会


 岡山高齢協が11月19日(日)に開催する「第24回 岡山県高齢者主張大会」の「高齢者の主張」募集締め切りは今月15日だったが、「是非たくさんの人に投稿して欲しい」との思いから、28日(金、必着)まで受付を延長することとした。

 人類が遭遇したことのない超高齢化時代を生き抜くため、今こそ高齢者が声を上げるときだ。1600字以内で、あなたの思いを投稿して欲しい。最優秀(1万円)1編、優秀賞(5千円)5編が選ばれ、11月の「主張大会」で発表できる。郵便事情もあり、市内の方でも来週の火曜日までには投函していただけたら嬉しい。

 酷暑の夏、この土・日は「高齢者の主張」の執筆に時間を割いて欲しい。あなたの投稿を心からお待ちしている。

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夜間中学シンポ

2023年07月20日 | 展覧会・講演会


 私は「高齢者の主張」に関わっている関係で、その投稿を読ませていただいている。そうした中で、最優秀賞を受賞された聴覚障害の方、そして夜間中学で学ぶ方の投稿を読ませていただき、深く感動もしている。

 「高齢者の主張」の全投稿作品は一冊の冊子にまとめられていて、その冊子を読まれた方が、「90歳を超えてお元気にはつらつと生きておられる姿が投稿されていて感激した。私も投稿しようと思った」とのことで今年投稿していただいたたりもしている。今年、100歳の方も投稿していただいている。

 ところて、一昨年の最優秀賞の方の投稿には、「夜間中学で学ばれた体験」が書かれていた。その「夜間中学」だが、「国が政令市に『夜間中学』の必置を義務づける」中で、岡山市はやっと重い腰を上げつつある。

 その夜間中学についてのシンポジウムが、8月5日(土)に開催される。映画「こんばんわ」が上映され、文部科学省の担当者のご講演などもある。

 私も学んでみようと思っている。みなさんも参加されては如何。

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