「SORA」が今は「カフェ コンパンナ」に、お店を続けるのも大変だ
私は時には友人との語らいのためにランチをともにと、例えば「たのたの庵」や「畠瀬本店」を利用する。、また、気分転換のためにカフェなども時には行く。
そんな時に大切なのはそのお店の雰囲気であり、店主さんの立ち振る舞いだ。もちろん食事は美味しい方がいいし、コーヒーもそうだ。ただ、この「美味しさ」については「味音痴」であり、とてもダメという場合はそんなに多くはない。すると、そのお店の雰囲気、居心地が次に行こうかと思う判断の基準になる。
こんなことを書くのも、私が行っていいなと思うものの、そのお店を閉められることに出会うことも、少なくないからだ。その一つは、京橋町にあった「カフェ・カーネス」だ。のんびりと過ごすのに気に入っていたが、閉店してしまった。その後そんな時間を過ごすお店がなくて、結構苦労している。
その意味では、お店を長く続けていくのには、大変なご苦労が必要なのだと常々思う。今月18日に私が行ったカフェも、やはりお店の名前もオーナーが変わっていた。以前は「SORA」であったが、今は「コンパンナ」となっており、オーナーの若い女性と少しだけお話しした。
レジで支払いの際に、一枚のチラシが渡された。今月末に開催される「桃太郎大通りおせっ隊 momo-cafe ぱらそるぎゃらりー」に出店されるそうで、時間があれば覗いて欲しいとのことだった。こんな努力の積み重ねが、お店を長続きさせるのだろうと思い、心地よく感じた。お店にたくさんのお客さんが訪れるようにと心から願った。
そのチラシに桃太郎カフェテラスの開催は30・31両日になっていますか?
10/31には我が館で館遊会があります。
30日には出る便があるので、その店を覘きます。
ただ、30日の12時から、「柿育て隊」の総会を兼ねた「収穫祭」ですよ。
電車通りをぶらつくのは、その前か後かですよね。よろしくね。