昨日・7月1日は、夏至から数えて11日目の雑節「半夏生(はんげしょう)」。
「『半夏』とは、『烏柄杓(からすびしゃく)』という薬草のことで、『半夏』が生え始める頃という意味。七十二候でも『半夏生(はんげしょうず)』にあたります。田植えは半夏生に入る前に終わらせないと秋の収穫が減るといわれて、農作業の大切な目安とされてきました」(「暮らしの歳時記」より)。
「半夏生」の日には、関西地方ではたこの足のように大地にしっかり根付くようたこを食べる風習がある。今朝のNHKテレビでは鯖を食べる風習について報道されていた。
そんな昨日は、久しぶりに畑仕事を頑張った。ずいぶんと蔓を伸ばしている四角豆に、やっと手をすることができた。
そのついでにと、伸び放題となっている雑草も半分くらいは抜いた。明日、もう一日、畑仕事を頑張ろうと思う。
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