腹部エコー&鼻からの胃カメラで検査、とりあえずは異常なしに一安心だ
昨日の「上空に氷点下35℃の今冬最強クラスの寒波が入り込んだ影響」で、前夜からうっすらと雪化粧となっていた。我が車にもたくさんの雪が積もっていたし、我が家の前の日の当たらない道路は、少しだけ凍っていた。大原橋や中原橋も、白く光っていた。恐る恐る車を走らせた。そんな昨日は、終日とても寒く震えて過ごした。
そんな昨日は、腹部エコーと胃カメラで検査を受けた。このところ、胃カメラは鼻からとしている。昨年もそうだったが、胃の内部にたくさんのヒダヒダがあり、胃はとても若いとの評価をいただいた。もう少しだけ、食事を楽しめると思うと嬉しい。
ただ、エコーの際に肝臓の写りが悪いようだ。脂肪肝の診断もなく安心したが、それでも運動をしてγ-GTPの数値などを改善しなければと思う。それにしても、胃カメラの検査はしんどかった。何とも言えないくらいに、しんどかった。終日、体がシャンとしなかった。
それでも、もう少しだけ元気でいて、美味しいものを食べたり畑仕事をしたり、また松たか子の笑顔と会うために、もう少しだけ元気でいたいので、シンドイけどこれからも毎年胃カメラなどの検査は受けようと思ってもいる。
定期的に検診を受けて自分の健康チェックをすることは、大切だとわかっているのですが、恥ずかしながら私はまだ生まれてから一度も胃カメラなるものを経験していません。怖いのです。
胃カメラの検査をしましょうと言われたらどうしよう・・・。
5~6回受診しているのでベテランの域?です。
昨年は訳あって大腸検査を受診、結果は大腸だけにダイジョウブでした。
ちなみにカメラは、何れもオリンパス製でした。
ともあれ、毎年定期的に検査を受けられることをオススメしますよ。まだまだ、好きな絵を描こうと思うのなら、健康であってこそですから。
そうした中で、カメラの機種をチェックする余裕など、私にはとてもありません。ただ、胃カメラの映像だけは気になるので、しっかりと見ました。
毎年、ともあれ「異常なし」が嬉しいです。