以前にも書いたことがあるが、私は退職したらそれまで買いためた本を読もうと考えていた。ところが、その活字がナントモ小さく、読めないまま。我が書棚で「早く読め」と怒っている。
もう一つ、定年退職したら雑誌『通販生活』を読むなどして、のんびりと過ごそうと思っていた。そして、定期購読もしたが、読めないままに時間が流れ、定期購読も中断した。
ところが、今年になって何だか読みたくなって、コンビニで購入してページをめくっている。以前読んでいた頃の切れ味はないが、やはりと昨日2年間の定期購読を申し込んだ。
思うに、人間は「いつでも明日がある」と思う傾向がある。いや、それは私だけだろうか。とてもではないが、今後2年間も生きていられる保障はないのに。死の影に怯えがらも、明日をあると考える私がいる。
(今号の特集に惹かれて買ったのではありません。念のため)。
(今号の特集に惹かれて買ったのではありません。念のため)。
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