「人はパンのみにて生きるにあらず」、昨日はそのことを強く思った。
私がご縁をいただいている方が主催された「野外展」が昨日から開催され、私もやはりと行かせていただいた。
私がご縁をいただいている方が主催された「野外展」が昨日から開催され、私もやはりと行かせていただいた。
雑木を切り雑草を刈り、展示会場作る。会場には、奥様の育てた山野草を植えたり、展示したり。そこにご自身の水彩画や版画を展示。
新緑が美しく、木漏れ日が会場に光を添え、春風が心地よく吹き抜ける。ホトトギスが鳴いて来場者を歓迎する。
そして、会場にはこれまたご自身が一人で建設された「フォームヒュッテ」の完成までの記録も、ひっそりと展示。まさに、ある意味での生きる記録としての「野外展」。
なんとも貧しい表現で恥ずかしい。ともあれ、人が心豊かに生きるとはこういうことだろう。その生き様に感動し、心打たれた。
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