今朝の朝日新聞の一面には、人間の暮らしがつまっていた
今日は終日雨、それでも暖かい一日だった。桜の開花も始まり、春到来を告げてくれている。花々も、美しく咲き始めている。
そんな春を感じる今日この頃だが、「春眠暁を覚えず」の言葉があるが、朝ではなく、このところ夜に眠くて仕方がない状態となっている。起きてはいれらない程に、睡魔に襲われてしまう。そんな日々が続いている。
それでも、朝は5時過ぎには目が覚める。通常、朝メールの返信やブログへのコメントを処理することとしている。そして、新聞四紙に目を通して出勤する。それだから、出勤前は結構忙しい。
さて、その新聞四紙の中でスポーツ紙(「スポーツ報知」を購読)は別として、新聞にどれだけ人間がいるかが、新聞の私の評価基準としている。また人間のいる、人の暮らしがつまった記事を読みたいと願っている。
その意味では、今朝の朝日新聞には惹きつけられた。一面トップは、群馬の高齢者施設(「静養ホームたまゆら」)の火災で亡くなられて方々を追っている。同じ一面(二面にも続く)では、「ルポにっぽん」で、島根県の過疎の町での取り組みをルポしている。二つの記事は、実に読み応えがあり、かつ考えさせられた。
こうした記事を、新聞はしっかりと掲載して欲しいと願う。それでこそ、記者の力量も上がってくると思われるし、新聞自体が豊かになってくると思う。
月下美人の苗をアップしていただき恐縮です。実は、3日間ほど京都に行っていまして、ブログを拝見していませんでした。コメントが遅くてごめんなさい。
初恋の人からの手紙、そんなのがあるなんて知りませんでした。でも、やっぱりお遊びですね。地底人さんのイメージとは一致しなくて、ピンときませんでした。
ブログは、公民館からは消えますが、毎日とは行かなくても、続けようかなという気にはなっています。
月下美人、枯らさないか心配ですが、三年後に咲くことに希望を見いだして頑張ってみようと思っています。ただ、生来の横着者故、どうなりますか?叱咤激励をお願いします。