とても好きだった名優・北林谷榮さんのことを書けずにきた
早いもので、湯布院から帰ってもう丸三日が経過した。このブログは私の日記代わりとしていることもあり、日々の出来事や日々の思いを書き綴ってきている。だから、書きたいなと思っていても、時間が経過して書けずにきてしまうことがある。
書きたいと思い、書けなかったことはいくつもある。その一つが、過日亡くなられた名優・北林谷榮さんのことだ。私に対して巷間言われている、「若くて美し女性」ばかりが好きなわけではないことを証明しておきたいと思ったからだ。
冗談は別として、北林谷榮さんとは面識があったわけではない。でも、とても素敵な俳優さんで、その舞台や映画はたくさん観てきた。代表作の一つ、「神部ハナ」役を演じた舞台「泰山木の木の下で」に感動して、私が家を建てた時に「泰山木」の木を植えたくらいだ。その北林谷榮さんのことは、今日まで書けずにきた。とても残念に思っている。ここでとりあえずの思いを書き、北林谷榮さんのご冥福を祈っておきたい。
ともあれ「自堕落&横着者」であるものの、変わらずに「好奇心」いっぱいでなかなかに変化のある日々を過ごしており、その全てが書けるわけではない。しかし、今年の「ゆふいん文化・記録映画祭」については、今日にでも書いてアップしなければと考えているのだが。「考えたり、したり」、その両立はなかなかに難しい。
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