![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/72/e4a3bb87901831db81cd7c6c45126529.jpg)
1969年の初演以来、市川染五郎、松本幸四郎、そして現松本白鸚と名前を変えても、単独で1307回主演し続けてきた「ラ・マンチャの男」のファイナル公演が、いよいよ明日・6日から幕を開ける。
その「ラ・マンチャの男」ファイナル公演を前に、スポーツ報知は「ラ・マンチャの男 松本白鸚 最後の旅」が連載されていたが、昨日の第6回の最終回は、ファイナル公演で10年ぶりにアルドンサ役を演じる娘・松たか子が登場。
松たか子がアルドンサ役を初演したのは、2002年の博多座公演。もちろんその公演を観た(そのポスターも部屋に飾られている)が、その後何回待ったかのアルドンサ役を観たことだろう。
50年以上も演じ続けてきた松本白鸚「ラ・マンチャの男」が、東京のコロナの感染が減少し、完全な形で開催でき無事に千穐楽を迎えられることを心から願う。
私は今回のファイナル公演の、今月・2月28日の千穐楽のチケットを確保している。観劇できることを、只々願うばかり。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます