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バレンタインデーが近づくと、百貨店やスーパー、コンビニに至るまで、チョコレート販売の特設会場やコーナーが設置されている。日本で最も成功した商戦の一つだろう。そんな中だが、「義理チョコしまい」が進んでいるという。賛成だ。
さて、私は一度だけだが、海外でバレンタインデーを過ごしたことがある。その日、フランス・セーヌ川に架かる、パリに現存する最古の橋であるポンヌフの上で、ぼんやりと過ごした。その夜のムーランルージュは満席で予約がとれず、翌日ショーを楽しんだ。
そのバレンタインデーのパリのチョコレート売り場は、全く賑わってはいなかった。お花を届けるバイクなどには、しばしば遭遇はしたのだが…。
私はバレンタインデーにチョコレートがもらえないからと拗ねて言うわけではないが、私は「花を贈る」派だ。しかし、それは気持ちだけで、好きな人にお花を贈る勇気は私にはない。
そんな私だが、今年も「義理チョコ」をいただいた。「義理チョコじまい」を推奨する私だが、いただけると嬉しい。お恥ずかしい。
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