餅つき交流大会

　

町内交流餅つき大会は大にぎわい、餡入りお餅を食べ過ぎた

　今日は私の住む町内会の「交流餅つき大会」が開催された。お茶碗とお箸、飲み物持参のエコを大切にしての催しだ。昨年に続く、今年で二回目の開催だ。
　この日は、たくさんのお餅がつかれ、小学生達もお餅つきに参加していた。そのお餅を餡入り餅、きな粉餅、お醤油と海苔でくるんだものやお餅入りのぜんざい等にと、いくらでも用意されていく。お餅つき以外に、我が地域の名物・黄ニラ雑炊、焼き芋、焼きそばなどもある。みんな食べ放題だ。
　連合町内会長さんに「無料でいただいて、大丈夫ですか？」と心配してお聞きするに、１０月の刑務所・矯正展での「おうどんの販売利益」で開催しているので、町内会費などは一切使わずに開催できているとのお話しだった。そう言えば、矯正展会場では、私もそのおうどんを食べさせていただいたことを思い出した。
　今日の参加は子ども達が多いが、親子連れなどでとても賑わった。そのお世話役のスタッフは、町内会や婦人部の役員の方々だ。刑務所・矯正展でも、とても頑張っておられた。そうしたご努力に、頭の下がる思いだ。
　ところで最近、我が町内会はこうした「交流餅つき大会」に先立っては、数年前から「町内運動会」も開催するなどしており、とても活発になってきている。住んでいる地域が活発なことは、とても嬉しい。
　それにしても、こうした催しは食べるモノがすぐなくなるのだが、今日はまさに食べ放題だった。私は、朝ご飯をタップリ食べたのが失敗だった。餡入りのお餅を数個、加えてお餅入りのぜんざいや黄ニラ雑炊なども食べ、いささかシンドイ状態となった。来年は、朝ご飯を抜いて参加し、お昼ご飯と兼ねようと思っている。