地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

柿育て隊総会

2011年10月29日 | 沢田の柿育て隊

 

毎日が自由人の身は土・日が忙しい、今日も「柿育て隊総会」等3ラウンドと多忙

 「時間豊か自由人」の身となって、最近思うのは平日よりも土・日に行事がたくさん入っていることが多い。今日も、朝から忙しかった。まずは午前中は東公民館のクラブ登録をしている「沢田の柿育て隊」の総会兼収穫祭が開催され、私も参加した。

 そして、コーヒーブレイクは広榮堂とした。そして午後からも二つの会議に参加した。まずは「前進座を観る会」実行委員会への参加だ。この日は、来年2月の岡山公演の一つの演目である「水沢の一夜」の高野長英役(主役)を演じる嵐芳三郎さんが東京から参加していただき、ステキなお話を聞かせていただいた。

 そしてその後に参加したのは、坪田譲治「心の詩碑」建設実行委員会準備会だ。私も準備委員に名を連ねており参加させていただいた。午後からの二つの会については、また機会があれば報告させていただくが、まずは「柿育て隊」の総会兼収穫祭について、少しだけ書かせていただく。

 今年の沢田の柿は、全体としては不作だが、私たちの「柿育て隊」のメンバーの中の幾人かは、そんなに悪くない方も少なくなかった。総会ではそんな感想も出し合いながら、二年続けて不作だったので、来年は豊作となることを信じて頑張ろうと誓い合った。

 そして、収穫祭では、手打ちうどんを楽しむ企画だ。うどんの生地だけはメンバーのご夫妻がつくってきていただいた。それを自分自身で伸ばして切った。これがなかなかに難しい。さながら「手作りうどん教室」が開催されているような賑わいだった。釜揚げうどんを基本に天ぷらうどんなど、各自が楽しんだ。あまりに美味しくて、おかわりもしてしまった。

 それにしても、今年は「柿育て隊」のメンバーの幾人かは、私も含めて手術するなどの大病をした。来年はみんな元気で、美味しい沢田の柿が育てられるようにと願いながら、今年の総会兼収穫祭を終えた。

 

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