高畑充希の「とと姉ちゃん」が終わって、来年春の有村架純が登場するまでは見ないようにしようと思っていた。しかし、7時30分になると、やはりチャンネルを合わせている。
その「べっぴんさん」の放送の中で、「四つ葉のクローバー」のお話しが登場した。「4つの葉とは。勇気、愛情、信頼、希望で、それが揃うと幸せになれる」との台詞(と言うような意味の台詞)があった。この4つ、私も備えて幸せになりたいと思うのだが…。
60年の歳月を経て登場した「君の名は」、新海誠監督の最新作に魅了された
私だけでなく、私たちの世代で「君の名は」といえば、あの「銭湯の女湯から人が消えた」と言われる程の人気を博した1952年のラジオドラマ、そして、岸惠子が分した氏家真知子のストールの巻き方が「真知子巻き」と呼ばれて女性の間で流行した1953年のメロドラマ映画を思い出す。
その「君の名は」という題名のアニメ映画が、60年の歳月を経て登場した。今や興収130億円を突破している大ヒット映画となっている。
そのアニメ「君の名は」は新海誠監督の最新作で、風景描写が美しいとのことで、私は観ようかどうか迷っていた。その背中を押したのは孫で、自分のお小遣いで漫画「君の名は」を買ってきて「読んで見たら」と私に渡した。
そんなこんなで、日曜日・2日に観に行った。朝一番の9時25分の上映開始を選んだ。学校のお休みの日は、いつまでも寝ている孫二人も着いてきた。私は、またもや「海老で鯛を釣られた」のだろう。
100万人を動員した大ヒット映画に相応しく映像の繊細さ、美しさは抜群だった。そして、ドラマはまさに「君の名は」を題名に使ったように、メロドラマと同じように会いたくて会えないストーリーに心惹かれた。
ともあれ、さすがの大人気で、413席の広い館内はいっぱい。上映後に出ていく時は、次の上映会の売り切れとなっていた。まだまだ動員数を伸ばすことだろう。ホント、凄い人気だ。
土屋太鳳の次なる主演映画は「PとJK」。また漫画が原作で女子高校生役
先日主演映画「青空エール」に魅了されたばかりの土屋太鳳の次なる主演映画は「PとJK」。今回もまた、漫画が原作で女子高校生役。
土屋太鳳の主演映画は、「オレンジレンジ」、そして「青空エール」、さらには「PとJK」と、漫画が原作で女子高校生役ばかり。そろそろ、大学生の土屋太鳳であり、原作が漫画ではなく、役も等身大の大学生とかOL等を演じて欲しいものだ。
にしても、やはり「PとJK」は読んでおかなければと、現在7巻まででいいる原作漫画を娘に買ってきてくれるように頼んだ。すると、「もったいないから、貸本で借りたら」と借りてきてくれた。
途中まで読んだが、ギブアップ。さすがに年老いた私には、少女漫画は読めなかった。「青空エール」とは全く違った。
それでも、映画はしっかりとした見応えになるものに製作されると確信する。
我が家の酔芙蓉は、まだ美しく咲いてくれている。この花を見て、いつも頑張ろうと思う。苦しくとも、「明けない夜はない」と。
ところで、今年の「第31回矯正展」が近づいてきた。今月・10月15日(土)・16日(日)の開催。私は両日も予定が入っている。切ない。みなさんはどうぞ。
秋、コスモスが揺れ稲穂が実っている。
ところが、我が暮らしの自堕落ぶりはいよいよ限界にきている。机の上の書類などの山が、時々崩れている。何とか、暮らしを立て直さなければ。
まさに、物思う秋。
ステキな時間、「ご当地ソングの女王」水森かおりの歌で全国各地を周遊した、
時々思うのだが、ホント、私はミーハーだと思う。松たか子の舞台を見続け、若い女優さんが登場するとそれにも注目する。「いいトシして」と、自分自身で呆れる時がある。一方では、「いつまでもみずみずしい感性を持ち続け、時代とともに生きていきたい」と願っているので、「ま、いいか」と許す私もいる。
そんな長い前置きを書かないと、少しだけ恥ずかしいので書きにくいのだが、昨晩は水森かおりコンサートを楽しませてもらった。「ご当地ソングの女王」水森かおりの歌で全国各地を周遊した。
そのステージはパワフルそのもの、43歳とはとても思えなかった。2時間たっぷり、その歌声に魅了された。
一昨日のコンサートで驚いたことを一つ、スーパー「マルナカ」のコマーシャルソングを歌っているのは、ナント、ナント、水森かおりとのこと。彼女が小学校5年生の時に歌ったものとのこと。今だにまだ使われているのがスゴイ。
それにしても今年は、6月に坂本冬美を、今月は石川さゆりと水森かおりのコンサートを楽しませてもらった。時代のトップを走り続ける三人のステージは三人三様、まさにそれぞれとても素晴らしいステージだった。いい時間を過ごさせてもらった。感謝、だ。
「ichi-cafe」で「おもしろい図書館」が開館、とも勅魅力的本が並んでいる
いつもランチを楽しませてもらう「ichi-cafe」で「451 BOOKS」とコラボした「おもしろい図書館」が開館している。いつもと違う「ichi-cafe」の本棚には、「気になるあの人の自分の本棚から選んだ本」が並び、古書として販売されている。
「気になるあの人」として21人が並んでいるが、狭い世界でしか生きていない私である、存じ上げている方はそんなに多くはない。そうした本棚を眺めながら、私なら同な本を展示するだろうかと想像してみた。
ともあれ、並べられている本は、とても魅力的なものが多かった。ただ,私が買ったのは安い漫画本。ホント、情けない。
今日はじゃがいもの芽かきをした後、追い肥&土寄せをして汗を流した
また台風が、私の住む岡山を直撃しようとしている。お米の収穫を前にしていて、直撃は許して欲しいと願う。被害の少ないことを願う。
にしても、今日も曇り時々雨で「晴の国岡山」はどこかへ行っている。お野菜たちは雨をうれしがり、太陽を欲しがっている。
そんな中で今日は、じゃがいもの芽かきをした。秋植えは種いもをそのまま植えるので、たくさん芽を出す。一方春植えは、種いもを半分に切るので、そんなにたくさんの芽を出さない。芽かきをした後は追い肥をして、土寄せをした。汗が流れた。
そんな我が畑では、今四角豆が収穫できる。今日も美味しくいただいた。