クリスマス、神のご加護でいくら甘いものを食べても可となればいいのに
今日はクリスマス。だから昨日はクリスマスイブ。日本の国民みんなクリスチャンになっている感じ。ひとりぼっちのクリスマスを昨日に続いて今日も過ごす予定。そうは言いつつも私も昨晩は孫たちとクリスマスケーキを食べた。
私は、来年1月6日の血液検査の結果次第で「糖尿病」の病名がつけられる環境の中に身を置いている。それ故、甘いものを食べてはいけないと私の心にブレーキがかかるその一方で、甘いもの大好きな私の心が食べたいと強くアクセルを踏む。
そんなストレスフルな日々。そして、いけないと思うもの食べてしまった後悔が、また私の心を襲う日々でもある。
そんな私を、昨日と今日、クリスチャンとなっている私を神は叱りもせずに優しく見守っていてくれるのだろうか。神のご加護で、いくら食べても血糖値を上げないようにしてくれたら嬉しいのだが。
ステキなお届け物二つ、空也のもなかとフロインドリーブのシュトーレン
う、ふ、ふ。感動のお土産が、誰もが知る銘菓。でも、なかなか手に入らない銘菓。そう、空也のもなか。
貴重だから、今食べておかないととついつい手が出る。一つ食べると、美味しくて一つでは止まらない。そんな美味しさ。
そして、もう一つの嬉しいお届け物は、心待ちにしていた神戸・フロインドリーブのシュトーレン。とても大きい。私の大好きなものの一つ。
今我が家には、シェ・クマリさんのスイーツ、そして空也のもなかもある。どうするの、糖尿病に苦しむ身なのに。ガマンできないので、食べないといけないジャン。
「食べないという選択肢はない」とはとても言いきれない。だからではないが、少しだけ、少しだけ(足すとたくさんになる)、楽しませてもらっている。トホホ、だ。来年1月6日の血液検査が恐ろしい。
食べ物ではないが、嬉しい通知も市社会福祉協議会から届いた。「子ども食堂・えがお」への5万円の補助金交付通知。
去年いただいた補助金で、大鍋などを買った。今年はステンのザルなどを買わせていただく予定。嬉しいクリスマスプレゼント。
応援意味で2つの本をお取り寄せ、長谷川美祈写真集と鈴木トオル最新刊
写真家の長谷川美祈が児童虐待に焦点を当てた写真集『インターナルノートブック(Internal Notebook)』を取り寄せた。1万円は私には激しく高額だが、少しでも児童虐待がなくなることを願って、応援の意味での購入。
「全184ページ。『ダミーブック』と呼ばれる手作り本の表現方法で、各ページをのりで貼り合わせ、背を糸でかがっている。読み進む覚悟のある人だけがページをめくればいいように、両開きの写真ページの中にそれぞれのエピソードが記されている」。 心を痛めつつ、ページをめくった。
さて、もう一冊、鈴木トオルさん渾身の一冊『OKAYAMA GO ANNAI』(ソウルノート刊)も注文して昨日をお届けいただいた。これまた応援の意味での注文。
何とも魅力的な一冊。写真が素晴らしく、文章も鈴木さんの心優しさが溢れていてステキ。読んでいて楽しく、岡山に住んでいることが嬉しくなる一冊。
写真家の鈴木さんのご著書であり、ふんだんに素晴らしい写真が使われているとても豪華なご本なのに、定価は1200円ととてもリーズナブル。これは、安すぎる。買わないという選択肢はない。岡山人なら、「我が家に一冊」備えておきたい本。
鈴木トオルさんのさらなるご活躍を祈念する。
新しくお二人が加わり、今年最後の12月定例スタッフミーティングを開催
少しだけ時間が流れたが、去る18日に私もスタッフとして参加している「おかやま・歌舞伎・観る会」の12月定例スタッフミーティングか開催され、私も参加した。この日は、今年最後の開催ということで、参加者35名全員が、今年をふり返って一言ずつ語り合った。
みなさんが異口同音に語られたのが、①今年の「蘭 緒方洪庵の浪華の事件帳」が素晴らしかったこと、②藤山扇治郞さんや北翔海莉さん等が「打ち上げ会」に参加していただき交流できて嬉しかったこと、③会のモットーである「楽しみながら学びながら」を貫いて、地元の緒方洪庵について学んだりゆかりの地を訪ねられて嬉しかったこと、と「嬉しさ三連発」。私も同じ思い。
そしてこの日は、先月予約したアトリエ・リュミエール主宰の土光まりさんのブーケ、そしてシェ・クマリ主宰の赤坂真里さんのスイーツを受けとり、みなさん笑顔。もちろん私も。
ステキなミーティングとなったこの日、新しい方お二人がスタッフに加わっていただき、これまたみなさんが笑顔でお迎えした。 来年も「歌舞伎・観る会」のスタッフの一人として、頑張っていけたらと思う。
昨日・22日は「子ども食堂・えがお」で、とってもステキな時間を過ごした。みなさん優しいと心から思わせてくれた一日だった。また昨日はステキなご縁もいただいて、幸福感に包まれた一日でもあった。
たくさんのお野菜を提供して下った方。千疋屋のゼリー等を子どもたちにと提供して下さった方。そしてミニ・ブーケづくりの土光まりさんとタイルアートの中山忍さんがお互いに応援でかけつけて下さっていること等々。
こんな優しさと温かさが会場を包み、約60人がみんなで美味しいお食事も楽しみ、子どもたちは笑顔がいっぱい。それがとても嬉しい。ボランティアをやっていた良かったと心から思った一日でもあった。
一昨日・21日は、岡山県高齢協の生きがいサークル「だいこんの花」のお食事会&クリスマス会に参加させていただいた。
会場はクリスマスの飾りがいっぱい。お食事も豪華で、美味しかった。この日は、手話サークルの方の手話での「きよしこの夜(聖夜)」を歌われ、オカリナの演奏も。
クリスマスの飾り付けをされ、豪華なお食事を準備していただいたみなさんに感謝しつつ、とっても楽しい時間を過ごした。
20日は、いつもの畠瀬本店でランチ。この日は、我が家の中学生の孫が「鬼滅の刃」が好きと言うと、料理長のお嬢さんも同じそうで、グッズを買い込んでいるとのことで、話が弾んだ。
この畠瀬本店では、いつもステキな時間を過ごせてもらっている。感謝。
過日のこと。私がお役をいただいている「岡山県高齢者福祉生活協同組合」に、中国のある省の委員会メンバー6人が視察に訪れていただいた。
岡山市は健康・福祉の先進都市で、その中での介護事業を進めている協同組合ということで、私たちの県高齢協が選ばれたようだ。
午前中約2時間、高齢者福祉のお互いの現状を交流し合い、午後は老人ホームとデイサービスを見学したいとのご希望であり、これまた私がお役をいただいている「岡山中央福祉会」の施設をご案内させていただいた。
中国語が喋れない私たちであり、お役に立てていれば嬉しいのだが…。第一の現役時代には視察の受け入れはよくあったが、実に久しぶりであり緊張したが、そういう現場に立ち会えたことは何だか嬉しかった。
今日は今年最後の「子ども食堂・えがお」の開設日。アトリエ・リュミエールの土光マリさんのご指導でミニ・クリスマスブーケづくりに挑戦していただく。そして、タンドリーチキンやポトフなどの美味しいお食事をみんなでいただくというお楽しみの時間。
たくさんの子どもたちや親子が楽しんでくれるといいな。笑顔になってくれるといいな。
ステキな一日となりますように。