シリーズ7回目で、旅行としては3日目の8/1の月曜日です。神戸駅の隣、兵庫駅から一区間だけ走る通勤路線、和田岬線を訪問します。
和田岬線は正式には山陽本線の支線であり、元々は鉄道建設資材を港から運ぶために建設された路線でした。
平日・土曜は朝夕に何本かの便がありますが、休日はわずか1日2往復のみ。このため、平日の通勤ラッシュ時間帯でないと乗車困難な路線であります。
今回はちょうど月曜の朝に乗れるように、前日神戸に泊まっておいたという所です。一応、過去に2回乗車していますので、今回は電化10周年ヘッドマーク目当てと言うところです。
兵庫まで1駅だけ乗車した321系
321系の車内天井にはモニタが設置されている
兵庫駅で。通称である和田岬線が使用されている
初便の前の改札が開いていない段階では、乗客が改札が開くのを待っている。和田岬線は1区間だけのため、兵庫駅の中間改札で料金収受する
発車待ちの103系。和田岬側のヘッドマーク
和田岬駅に到着。和田岬側のヘッドマーク
側面の方向幕。すでに山陽本線の関西地区各駅停車からは103系は撤退しているが、この和田岬線にのみ残った
ホームはけっこう駅の入り口から奥にある
和田岬駅の駅舎はなくなってしまい、代わりにファミリーマートが建っている
和田岬駅の時刻表。土曜ダイヤがあるのも珍しい
ひまわりがホームに植えられていたが、すでに花は終了に近い
現在は和田岬線よりも地下鉄海岸線の方が多くの列車が走り、和田岬への交通の便は日中でも確保されている
和田岬の駅名標
改札が無いため、ホームから横の道路に降りる階段も用意されている
ホームの端では「さくらんぼ」っぽいものが
兵庫側から走ってくる103系
103系の車内。ちなみに列車は6連だが、混む列車はかなり立席も多い。重要な通勤路線なのだ
途中、川崎重工の兵庫工場へのレールが分岐する。川重から各社へ搬入される車両はこの線路から全国へ運ばれるものも多い
兵庫駅のホームで。左側は引き込み線で、ここは電化されていない
山陽本線の下関方面の快速線が兵庫駅のすぐ上にある。EF200形が貨物を引いていった
発車待ちの103系。かなり車内は混雑している
和田岬へ向かう103系
電化10周年記念で、兵庫駅のホームではかつての路線図(多数の貨物線があった頃)が掲載されていた
兵庫駅の中間改札。たまたま列車の合間で人のいないタイミングを撮れた
兵庫駅の北口
兵庫駅、和田岬駅で一通り撮影を済ませて今度は奈良方面へ向かいます。以下、次回。
和田岬線は正式には山陽本線の支線であり、元々は鉄道建設資材を港から運ぶために建設された路線でした。
平日・土曜は朝夕に何本かの便がありますが、休日はわずか1日2往復のみ。このため、平日の通勤ラッシュ時間帯でないと乗車困難な路線であります。
今回はちょうど月曜の朝に乗れるように、前日神戸に泊まっておいたという所です。一応、過去に2回乗車していますので、今回は電化10周年ヘッドマーク目当てと言うところです。
兵庫まで1駅だけ乗車した321系
321系の車内天井にはモニタが設置されている
兵庫駅で。通称である和田岬線が使用されている
初便の前の改札が開いていない段階では、乗客が改札が開くのを待っている。和田岬線は1区間だけのため、兵庫駅の中間改札で料金収受する
発車待ちの103系。和田岬側のヘッドマーク
和田岬駅に到着。和田岬側のヘッドマーク
側面の方向幕。すでに山陽本線の関西地区各駅停車からは103系は撤退しているが、この和田岬線にのみ残った
ホームはけっこう駅の入り口から奥にある
和田岬駅の駅舎はなくなってしまい、代わりにファミリーマートが建っている
和田岬駅の時刻表。土曜ダイヤがあるのも珍しい
ひまわりがホームに植えられていたが、すでに花は終了に近い
現在は和田岬線よりも地下鉄海岸線の方が多くの列車が走り、和田岬への交通の便は日中でも確保されている
和田岬の駅名標
改札が無いため、ホームから横の道路に降りる階段も用意されている
ホームの端では「さくらんぼ」っぽいものが
兵庫側から走ってくる103系
103系の車内。ちなみに列車は6連だが、混む列車はかなり立席も多い。重要な通勤路線なのだ
途中、川崎重工の兵庫工場へのレールが分岐する。川重から各社へ搬入される車両はこの線路から全国へ運ばれるものも多い
兵庫駅のホームで。左側は引き込み線で、ここは電化されていない
山陽本線の下関方面の快速線が兵庫駅のすぐ上にある。EF200形が貨物を引いていった
発車待ちの103系。かなり車内は混雑している
和田岬へ向かう103系
電化10周年記念で、兵庫駅のホームではかつての路線図(多数の貨物線があった頃)が掲載されていた
兵庫駅の中間改札。たまたま列車の合間で人のいないタイミングを撮れた
兵庫駅の北口
兵庫駅、和田岬駅で一通り撮影を済ませて今度は奈良方面へ向かいます。以下、次回。
和田岬線自体、周辺の再開発で廃止の話も出ているらしいですし。乗るなら今のうちかも知れません。