ゴールデンウィークの関西旅行記事も7回目。未だ現在行程的には2日目の5/4の途中です。
朝から近鉄大阪線でビスタEXの特急に乗車し、大和八木から大和西大寺まで北上したところで、さらに京都方向へ向かいます。ここから先は「乗車」よりも「撮影」がメイン。今まで撮影していない車両の撮影に向かいます。大和西大寺では、初っぱなからその対象に出会えました。近鉄の京都市営地下鉄乗り入れ用車両である3200系です。今までなぜか、3220系ばかり遭遇して、この電車に会えなかったんですよね。同じ顔の列車が多い近鉄の一般形・急行形電車の中で、他の形式とは異なるスタイルの車両です。この電車で、京都市営地下鉄烏丸線の接続駅となる、竹田駅まで向かいました。
確か高の原駅で待ち時間中に撮影
竹田駅に到着した3200系
こちらは近鉄の京都駅へ向かう8600系
竹田駅ではしばらくの間、京都市営地下鉄烏丸線の電車を撮影しました。烏丸線は基本的には地下鉄の名の通りほぼ全線地下なのですが、唯一竹田駅だけが地上駅になっています。ここなら列車も昼光で撮影できるわけです。ただ、この日は時折雨がぱらつく状態で(しかも天気雨気味)、良い撮影条件ではなかったかも知れません。
地価から上がってきた京都市営地下鉄10系前期車
竹田駅ホーム停車中の10系前期車
車庫の渡り線から入線してくる10系前期車
地下へ入って行く10系前期車。右側の渡り線には後期車が見える
地下から出てきた近鉄3200系
京都市営地下鉄10系と近鉄3200系が並ぶ
渡り線から10系後期車が出てきた
左が後期車(3次車以降)で右が前期車(1・2次車)。前面のスタイルが異なる
近鉄電車は急行までは竹田駅に停車するが、特急は通過する。22600系の橿原神宮行き京橿特急
ある程度撮影したところで竹田駅を引き上げ、丹波橋まで戻りました。ここからは京阪へ移ります。
京阪での目的は、最近宇治線でデビューした13000系だったんですが・・・・残念ながら、この日は宇治線での運用無し。宇治線は元々日中4本で運用していますが、全て2600系での運行でした。とは言え、これらを確かめることもあって、中書島駅では長時間の撮影を行いました。
近鉄丹波橋駅までは8000系に乗車
京阪丹波橋のホームに降りると、いきなり8000系30番台の姿が。これはラッキー
1000系旧塗装車。新塗装への変更はだいぶ進みましたけど、まだ旧塗装車も残ってます
8000系特急で中書島へ移動
宇治線の2600系旧塗装車。大きなライトが目立つ。すぐに発車した
新塗装の2600系が入れ替わりにやってきた
5扉が特徴の5000系。5扉車というのは非常に少なく、他には東京メトロ03系くらいであろう
淀屋橋から8000系特急がやってくる
中之島線開業時に投入された3000系の2代目(初代は現在の8000系30番台)。昨年のダイヤ改正から、日中は中之島線へ入らず淀屋橋ー出町柳の特急運用中心になった
貫通扉の窓形状が特徴的な2200系更新車
後方はまだ普通の前面だった
4番線に入ってきた9000系の回送
宇治線はまたも旧塗装の2600系
8000系のノンストップ特急。「洛楽」のヘッドマークを取り付けている。今年の春から運行している1日2本の列車
こちらは特急の8000系
3000系の特急が、ノンストップ特急のすぐ後にやってきて、出町柳へ向かっていった
新塗装の1000系
宇治線は最後の1本も旧塗装2600系。残念ながら13000系には出会えず
出町柳へ向かう2200系
8000系30番台が戻ってきた
やはりこの電車はかっこいいと思う。富山地鉄で見慣れた塗装より、この塗装の方がしっくり来る
6000系がやってきた。確か車両数だけなら京阪で一番多いはずなんだが、この日はなぜは2本しか見なかった
そして2本目の京阪ノンストップ特急「洛楽」
2階建て車が特徴の8000系。関西私鉄で2階建て車を採用するのは近鉄と京阪だが、京阪は特急料金不要だ
このあたりまで撮影したところで、雨がけっこう降ってきまして、宇治線の13000系も乗車・撮影できないこともわかったことですから、大阪方面へ戻ることにしました。以下、次回。
朝から近鉄大阪線でビスタEXの特急に乗車し、大和八木から大和西大寺まで北上したところで、さらに京都方向へ向かいます。ここから先は「乗車」よりも「撮影」がメイン。今まで撮影していない車両の撮影に向かいます。大和西大寺では、初っぱなからその対象に出会えました。近鉄の京都市営地下鉄乗り入れ用車両である3200系です。今までなぜか、3220系ばかり遭遇して、この電車に会えなかったんですよね。同じ顔の列車が多い近鉄の一般形・急行形電車の中で、他の形式とは異なるスタイルの車両です。この電車で、京都市営地下鉄烏丸線の接続駅となる、竹田駅まで向かいました。
確か高の原駅で待ち時間中に撮影
竹田駅に到着した3200系
こちらは近鉄の京都駅へ向かう8600系
竹田駅ではしばらくの間、京都市営地下鉄烏丸線の電車を撮影しました。烏丸線は基本的には地下鉄の名の通りほぼ全線地下なのですが、唯一竹田駅だけが地上駅になっています。ここなら列車も昼光で撮影できるわけです。ただ、この日は時折雨がぱらつく状態で(しかも天気雨気味)、良い撮影条件ではなかったかも知れません。
地価から上がってきた京都市営地下鉄10系前期車
竹田駅ホーム停車中の10系前期車
車庫の渡り線から入線してくる10系前期車
地下へ入って行く10系前期車。右側の渡り線には後期車が見える
地下から出てきた近鉄3200系
京都市営地下鉄10系と近鉄3200系が並ぶ
渡り線から10系後期車が出てきた
左が後期車(3次車以降)で右が前期車(1・2次車)。前面のスタイルが異なる
近鉄電車は急行までは竹田駅に停車するが、特急は通過する。22600系の橿原神宮行き京橿特急
ある程度撮影したところで竹田駅を引き上げ、丹波橋まで戻りました。ここからは京阪へ移ります。
京阪での目的は、最近宇治線でデビューした13000系だったんですが・・・・残念ながら、この日は宇治線での運用無し。宇治線は元々日中4本で運用していますが、全て2600系での運行でした。とは言え、これらを確かめることもあって、中書島駅では長時間の撮影を行いました。
近鉄丹波橋駅までは8000系に乗車
京阪丹波橋のホームに降りると、いきなり8000系30番台の姿が。これはラッキー
1000系旧塗装車。新塗装への変更はだいぶ進みましたけど、まだ旧塗装車も残ってます
8000系特急で中書島へ移動
宇治線の2600系旧塗装車。大きなライトが目立つ。すぐに発車した
新塗装の2600系が入れ替わりにやってきた
5扉が特徴の5000系。5扉車というのは非常に少なく、他には東京メトロ03系くらいであろう
淀屋橋から8000系特急がやってくる
中之島線開業時に投入された3000系の2代目(初代は現在の8000系30番台)。昨年のダイヤ改正から、日中は中之島線へ入らず淀屋橋ー出町柳の特急運用中心になった
貫通扉の窓形状が特徴的な2200系更新車
後方はまだ普通の前面だった
4番線に入ってきた9000系の回送
宇治線はまたも旧塗装の2600系
8000系のノンストップ特急。「洛楽」のヘッドマークを取り付けている。今年の春から運行している1日2本の列車
こちらは特急の8000系
3000系の特急が、ノンストップ特急のすぐ後にやってきて、出町柳へ向かっていった
新塗装の1000系
宇治線は最後の1本も旧塗装2600系。残念ながら13000系には出会えず
出町柳へ向かう2200系
8000系30番台が戻ってきた
やはりこの電車はかっこいいと思う。富山地鉄で見慣れた塗装より、この塗装の方がしっくり来る
6000系がやってきた。確か車両数だけなら京阪で一番多いはずなんだが、この日はなぜは2本しか見なかった
そして2本目の京阪ノンストップ特急「洛楽」
2階建て車が特徴の8000系。関西私鉄で2階建て車を採用するのは近鉄と京阪だが、京阪は特急料金不要だ
このあたりまで撮影したところで、雨がけっこう降ってきまして、宇治線の13000系も乗車・撮影できないこともわかったことですから、大阪方面へ戻ることにしました。以下、次回。