10/13-14で関東近郊をぐるっと旅行してきた話の続きです。
10/14の朝になりまして、土浦からのスタートです。元々土浦で宿を取っていたのは、10/14は千葉の外縁部にある「かんとうみんてつモバイルスタンプラリー」の対象駅(月崎、総元、君ヶ浜)を廻るためでしたが、そちらは別途廻ることにして、富士急行の河口湖駅、多摩都市モノレールの万願寺駅と京王レールらんど最寄りの多摩動物公園駅に行くことにしました。ただ、そちらに行くだけだときっぷが勿体ない所もあったので、久々に置きかわる前に251系に乗っておきたいと考え、伊豆急に足を伸ばすことにしました。
早朝の土浦駅南口。メインは北口側だと思うのですけど、南口側に宿があったので
E531系のグリーン車(2階)に乗ります。土浦から熱海までのグリーン券を購入しました
東京駅で一旦降りて、東海道本線へ乗り換え。E233系3000番台です
E233系3000番台グリーン車(2階)。おおむねE531系と同じですね
熱海からは伊豆急行の普通列車です
やってきた伊豆急8000系
待ち時間に185系「踊り子」もやってきました。これも乗り納めが近いですね
途中駅で行き違い待ちの停車
251系「スーパービュー踊り子」がやってきました
天気が良くて伊豆の海は綺麗でした
伊豆急下田に到着
折り返しに251系「スーパービュー踊り子」に乗車します
251系はJR化後間もない1990年に登場し、今年で稼働29年目になります。
それよりも長い185系が今年でようやく引退となりますが、251系の後継として来春からE261系導入を予定されており、おそらくは一部の251系ダイヤがE257系の「踊り子」に置き換えられ、251系の代わりにE261系が1日3往復程度入るのかなと予想しています。
ちなみに、現在の「踊り子」「スーパービュー踊り子」は波動輸送ダイヤが多く、日によって運行本数にけっこうな差異があるのですけど、土日ダイヤで見てみると「スーパービュー踊り子」は最大5往復です。
E251系にある車内販売スペース
普通車は全式指定で、赤色系と青色系のシートが或る
6年半ぶりくらいに251系「スーパービュー踊り子」に乗車し、横浜まで移動しました。
横浜からは横浜線に入って八王子へ。八王子から大月へ向かいます。
E353系に置き換わった「かいじ」に乗車
日曜の昼間ということもあってか、わりと自由席はガラガラでした
大月に着いたら、富士急行へ乗り換えます。
目的地は「かんとうみんてつモバイルスタンプラリー」の対象駅である河口湖駅です。
側線にいた富士急行6000系。元JR東日本205系です
富士急行で唯一のオリジナル車5000形。「トーマス電車」になってだいぶ経ちましたが、今年2月に引退予定となっています
乗車する8000系「フジサン特急」がやってきました。元小田急20000形RSEです
車内は2+2の回転式リクライニングシートです。ハイデッカー構造となっています
バリアフリー対策として先頭車の1両が改造されて車椅子スペース付きになっており、他の席はハイデッカー構造
指定席車の末端はサロンスペースとなっています
元165系の頃に登場したフジサン特急を受け付いだわけですが、イラストのおかしなフジサンはこんなに種類があるのだとか・・・
途中の下吉田駅で保存されている旧「フジサン特急」の2000形の姿が見えました
河口湖着
隣には、元JR東海371系の8500系「フジサンビュー特急」がいました
E257系500番台化されたJR直通快速。今後はE353系付属3連の特急が入りますが、これはどうなるんでしょうね?以前の189系6連快速でもけっこう満員だったのが、1両減って、さらに2両減ったら混雑悪化するんだけど
帰りはE257系500番台の臨時快速「ホリデー快速富士山」に乗車します。さすがにヘッドレストカバーはないですね
臨時快速で立川まで乗車し、さらに寄り道。
「かんとうみんてつモバイルスタンプラリー」の残り駅に多摩都市モノレールの万願寺駅と多摩動物公園駅、京王相模原線の京王よみうりランド駅を回収してから帰りました。
すっかりサンリオ駅になった、京王相模原線の京王多摩センター駅
乗車したのは都営10-300形後期車でした。そういや、後期車に乗るのは初めてでした
若葉台駅では隣に京王新5000系がいました
これで2日間の旅行は終了。なかなか濃い2日間でした。
10/14の朝になりまして、土浦からのスタートです。元々土浦で宿を取っていたのは、10/14は千葉の外縁部にある「かんとうみんてつモバイルスタンプラリー」の対象駅(月崎、総元、君ヶ浜)を廻るためでしたが、そちらは別途廻ることにして、富士急行の河口湖駅、多摩都市モノレールの万願寺駅と京王レールらんど最寄りの多摩動物公園駅に行くことにしました。ただ、そちらに行くだけだときっぷが勿体ない所もあったので、久々に置きかわる前に251系に乗っておきたいと考え、伊豆急に足を伸ばすことにしました。
早朝の土浦駅南口。メインは北口側だと思うのですけど、南口側に宿があったので
E531系のグリーン車(2階)に乗ります。土浦から熱海までのグリーン券を購入しました
東京駅で一旦降りて、東海道本線へ乗り換え。E233系3000番台です
E233系3000番台グリーン車(2階)。おおむねE531系と同じですね
熱海からは伊豆急行の普通列車です
やってきた伊豆急8000系
待ち時間に185系「踊り子」もやってきました。これも乗り納めが近いですね
途中駅で行き違い待ちの停車
251系「スーパービュー踊り子」がやってきました
天気が良くて伊豆の海は綺麗でした
伊豆急下田に到着
折り返しに251系「スーパービュー踊り子」に乗車します
251系はJR化後間もない1990年に登場し、今年で稼働29年目になります。
それよりも長い185系が今年でようやく引退となりますが、251系の後継として来春からE261系導入を予定されており、おそらくは一部の251系ダイヤがE257系の「踊り子」に置き換えられ、251系の代わりにE261系が1日3往復程度入るのかなと予想しています。
ちなみに、現在の「踊り子」「スーパービュー踊り子」は波動輸送ダイヤが多く、日によって運行本数にけっこうな差異があるのですけど、土日ダイヤで見てみると「スーパービュー踊り子」は最大5往復です。
E251系にある車内販売スペース
普通車は全式指定で、赤色系と青色系のシートが或る
6年半ぶりくらいに251系「スーパービュー踊り子」に乗車し、横浜まで移動しました。
横浜からは横浜線に入って八王子へ。八王子から大月へ向かいます。
E353系に置き換わった「かいじ」に乗車
日曜の昼間ということもあってか、わりと自由席はガラガラでした
大月に着いたら、富士急行へ乗り換えます。
目的地は「かんとうみんてつモバイルスタンプラリー」の対象駅である河口湖駅です。
側線にいた富士急行6000系。元JR東日本205系です
富士急行で唯一のオリジナル車5000形。「トーマス電車」になってだいぶ経ちましたが、今年2月に引退予定となっています
乗車する8000系「フジサン特急」がやってきました。元小田急20000形RSEです
車内は2+2の回転式リクライニングシートです。ハイデッカー構造となっています
バリアフリー対策として先頭車の1両が改造されて車椅子スペース付きになっており、他の席はハイデッカー構造
指定席車の末端はサロンスペースとなっています
元165系の頃に登場したフジサン特急を受け付いだわけですが、イラストのおかしなフジサンはこんなに種類があるのだとか・・・
途中の下吉田駅で保存されている旧「フジサン特急」の2000形の姿が見えました
河口湖着
隣には、元JR東海371系の8500系「フジサンビュー特急」がいました
E257系500番台化されたJR直通快速。今後はE353系付属3連の特急が入りますが、これはどうなるんでしょうね?以前の189系6連快速でもけっこう満員だったのが、1両減って、さらに2両減ったら混雑悪化するんだけど
帰りはE257系500番台の臨時快速「ホリデー快速富士山」に乗車します。さすがにヘッドレストカバーはないですね
臨時快速で立川まで乗車し、さらに寄り道。
「かんとうみんてつモバイルスタンプラリー」の残り駅に多摩都市モノレールの万願寺駅と多摩動物公園駅、京王相模原線の京王よみうりランド駅を回収してから帰りました。
すっかりサンリオ駅になった、京王相模原線の京王多摩センター駅
乗車したのは都営10-300形後期車でした。そういや、後期車に乗るのは初めてでした
若葉台駅では隣に京王新5000系がいました
これで2日間の旅行は終了。なかなか濃い2日間でした。