斉藤一人さんという方の「今日の言葉」というサイトを、以前にある方から教わりました。
毎日毎日ひと言、前向きな(楽天的な)考え方で、毎日を積極的に過ごそうという趣旨だと思います。おなじ言葉の繰り返しもありますが(88種類だそうです)、毎朝これを見て「よし、今日はこれで行こう」と仕事場に向かうことにしています。
たとえば昨日は
「自分にないものを数えると不幸になる。自分にある事を幸せに感じよう」
(正確な言葉は忘れましたけど、このような意味でした)
最近、騒がれている行方不明になっている超高齢者の問題ですが、
もし生存が確認されたら、シーボルトや西郷隆盛、坂本龍馬の時代に生まれた人ということですが、そんな事はあり得ないと思いながらも、おもしろおかしく騒いでいるわけです。
186歳なんて言うからおかしな事になるのです。○○年前から行方不明になっている当時△△才の人なのです。
でも、その時代に生まれた普通の人の記録(今回は戸籍)が残っているということは、日本では当時すでにしっかりした戸籍制度ができあがっていたということですよね。これを「今日の言葉」風に考えれば、我ら日本人として自慢できることなんじゃないかなと感じています。
前に話題にした 家系図のこと を思い出しました。