運転免許証の更新手続きを、明石にある免許更新センターに行ってきました。
今回は、絶対に交通安全協会はお断りしようと思っていたのですが、結果はこの写真のとおり。
かなり強引な「客引き」(相当)だと思います。
受付で通知ハガキと免許証を提示し、更新の申請書を受け取り、記入台に向かおうとしました。すると「オバサン」がやってきて、「ご記入の必要はありません、こちらでおこないますから」と申請用紙を私の手から(奪い)取り、あるところに連れて行かれました。そう、そこは 「交通安全協会」のカウンター でした。となりのおじさん(私より年齢はだいぶ上かと)は、「5,950円でみんなやってくれるの、助かるわ」と言っていました。私も老眼鏡を取り出すのが面倒で、一瞬「助かるわ」と思ったのですが…。申請書はすでにカウンターの向こうに手渡されており、心優しい、でも心弱い私にはもう取り返せません。
まあ、前回から5年経過すれば、「囲い込み」方法も進化していて当たり前かも。
適性検査・写真撮影、そしてあくびガマンの座学がようやく終わり、帰りに新しい免許証の交付を受けた時、ゴールド免許が欲しい私に、「ケンカうっとんか」というメモが。
玄関を出たところで、今度は献血の呼び込み。ここでも献血ルームへ丁重なご案内。昼食抜きで出かけたからか、帰りには少し立ちくらみ。