春の大型連休(NHKではG.W.という言葉は使わないそうですね)後半に入りましたが、いつものようにもちろん予定なし。朝の新聞を見ていると神戸森林植物園ではシャクナゲとツツジが見頃って記事があったので、出かけてみることにしました。
この植物園からは神戸大学病院前にある「神戸トルコライス」という前から行ってみたかった所に割合近いので、帰りに訪問する事にしました。
メニューはずばり「とんかつ」か「えびフライ」がトッピングされたトルコライスだけという潔さです。オプションというか、それぞれを増やしたり減らしたり合わせたりはできますが、これのみです。ひとり一個どうぞとトルコライスの缶バッジがもらえました。なかなかカワイイものでたくさん種類があり迷いました。
実物の写真は失敗しましたので、店の前にあったサンプルの写真です。サンプルより実際のものの方が迫力あります。食べログ など参考にしてください。私はかつトルコにエビ1尾追加したカツエビトルコの小サイズにしました。
カレー風味かなと思うデミグラスソースがサフランライスにかかり、両フライにはタルタルソース。キャベツサラダにキュウリとケチャップスパいうもので、何かむしゃむしゃと一気にお箸がすすみました。もちろん eat up ! でした。その写真は汚らしいので今回やめときます。
食事の話が先になりましたが、その前に行った神戸森林植物園ではシャクナゲが見事に咲いていました。でもこれよりもよかったのは「ドウダンツツジ」の白い花。
私の後ろ一面が白っぽいのは、そのドウダンツツジの花がたくさん咲いていて白っぽくなっています。右側の写真がその近接。かわいらしい小さな花がいっぱいでした。「ドウダンツツジ」って紅葉のシーズンの頃にお寺の境内などが真っ赤に染まっている印象でしたが、このようなカワイイ花が咲くとは思いませんでした。でもツツジですものね。
少し歩き疲れて上を見たら、このようなあるカエデの葉が見えました。やさしい色と紅葉よりも柔らかな葉の形。春の緑色のカエデもいいものだなと。
帰りは少し渋滞に巻き込まれましたが、比較的充実した「春の大型連休」の一日でした。そうそう、神戸トルコライスのお店の人はとても感じよかったのを付け加えておきます。