昨日の夜は自分の専門外になりますが、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)についての勉強会があり、専門の先生からお話を拝聴しました。わかりよくお話しいただきました(ちょっと長かったけど)
年を取ってから問題になるのはこれによる骨折です。とくに大腿骨の上方での骨折と椎骨の圧迫骨折があると寝たきりの状態になりやすく、予防が大切。
ところで自分の椎骨はどんな状態なのか、興味がでて腰椎の側面のレントゲンを撮影してみました。結果、かなり衝撃を受けています。
知人・友人には腰椎のトラブル(椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など)に悩んでいるひとは結構いるのですが、私はたまに不自然な姿勢の後に腰痛が起こるけど、翌日には忘れている程度。それらの病気とは今のところ無縁かなと「たかをくくって」いました。
今日のレントゲンだと第4と第5腰椎の間がほとんどありません。つまり椎間板がペタンコ。これで神経症状(足の痛みやシビレなど)がないのが不思議な程度です。MRI検査に進むのでしょうけど、結果見るのがコワイです。
バイクで遊んでる場合ではない。痛みもそうだけど直腸膀胱障害がおこったらイヤだな。