今年の冬はきっと暖冬なんでしょうけど、やはり寒いときはとても寒くて、しまい込んでいたジッポーのカイロを出してきました。これまでそんなに思わなかったけど、「使い捨てカイロ」に比べてやっぱりかなり熱量があるようですね(これと高校の時に使っていた白金カイロはどういう関係なんでしょう?)
いつもこの黒い袋に入れてるのでわからなかったのですが、直接だと熱くてもってられないほど。でも昨日は燃料を入れすぎてオイルライターのように炎が上がってしまいましたよ。
同じところからロンソンのガスライターが出てきました。こちらも懐かしくてライターガスを買って入れましたが、どこか詰まってしまっているのか着火できません。自分でオーバーホールなんてできるのでしょうか?このライターいつか誰かからもらったような気がしますが思い出せません。
ボンベをよく振って入れ直し、何度もカチャカチャやってたらつきました。ジッポーのオイルライターよりコンパクトで手の中に納まり、ほどほどの重量感があり好きです。これからはこれでカイロに点火することにします。