21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

菜七子ナルで芝重賞で成る?

2020-06-13 19:24:56 | 雑記帳

 夏競馬が始まった。いつになったら馬ライブを楽しめるのだろうか。今年は久しぶりに札幌でライブを堪能しようと目論んでいるだけに、一日も早い開門を願うまかりだ。

 明日はエプソムカップだが、馬場状態を考えれるとなんだか気乗りしない。好きなレースではあるが、今回はケンして、阪神の牝馬重賞マーメイドSで勝負してみっか。

 注目は菜七子の芝重賞初制覇なるかだろう。今回手綱をとるナルハヤは6歳とはいえ、一走前の福島こそ得意の逃げで大敗したが、前走の新潟では逃げて惜しい2着と、ここ1年は常に上位をキープしする安定株だ。今回も51キロの軽ハンデを生かして逃げたいところだが、49キロのオスカールビーが先手を取るようなら、ジョッキーの性格から無理に競りかけることはしないだろう。番手勝負もできるし、荒れた馬場も気にしないだけに、勝つチャンスはある。

 強敵はエリ女4着のセンテリュオ、連覇を狙うサラスらだが、人気馬の多くが後ろで競馬するだけに、まんまと逃げ切るシーンもある。ナルハヤもそこそこ人気にはなるだろうが、追い込み勢を封じ込めればいい馬券になる。

 

 

 

 

 

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