21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

平和ボケの何が悪い

2022-03-06 07:12:26 | 政治にモノ申す

 コロナ禍、ロシアのウクライナ侵攻、物騒な世の中にもかかわらず、現実はいつも通りの平和な休日にのんびりしている。まさに平和ボケそのものだが、だからといって安倍晋三が狙う防衛の名を借りた核武装になびくよりは、はるかにましだと思う。平和ボケと揶揄されるのは平和が保たれている証ではないのか。

 だから、こんな世の中だからこそ日本はどんな状況になろうと戦争には絶対に加担しない態度を示してほしい。

 このままロシアがウクライナを攻め続ければ、アメリカは黙っていない。北朝鮮や中国も、アメリカの出方しだいではロシア側に回って、アメリカに対抗するはずだ。

 そうなれば日本はどうなるか。安倍のような反戦平和くそくらえのタカ派連中が、過剰な危機を訴え、あの手この手で改憲による参戦を画策するはずだ。話をでかくする方がよっぽど世界の危機であることをあのアホどもはわかっていない。ちがうか、戦争をしたくてたまらないから話をでかくするのか。安倍は正真正銘のろくでなしということだ。

 欧米も似たようなもので、ロシア叩きに躍起になる。

 第三次世界大戦どころか核が飛び交う最終戦争もまんざら冗談ではすまされなくなる。平和ボケ宣言でもいい、とにかく日本は「戦争しません」を貫け!

 

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リューベックの成長に期待

2022-03-06 02:41:15 | ヨレヨレ競馬ライフ

 今年の弥生賞だが、ドウデュースとリューベック以外に記憶に残る馬がいない。ホープフル3着のラーグルフ、きさらぎ賞の勝ち馬マテンロウレオくらいがうっすらと残るくらいで、ほかはほとんど記憶にない。上位人気のインダストリア、アスクビクターモア、ロジハービン、ジャスティンロックにいたっては、名前を聞いたような気がするだけで競馬の印象はまったくない。こんな弥生賞も近年珍しい。

 昔は皐月賞と同じ舞台だけに、本番と直結するレースとして注目のレースだったが、最近はすっかりその印象が薄れている。

 世間では朝日杯の覇者ドウデュースの勝ち負けが注目の的のようで、コース、距離経験がある馬たちとどう渡り合うかは気になるところではある。ここで、あっさり負けるようなら、本番での巻き返しは難しいだろい。

 心情的にはリューベックの成長に期待したい。

 ドウデュースが負けると想定すれば、馬券も面白いが2歳王者を蹴とばす勇気はない。ここはリューベックとの馬連と、ラーグルフ、マテンロウレオを加えた4頭の3連複ボックスを勝って、様子見にとどめよう。

 

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