21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

ナミュールは勝つ!

2024-06-01 19:15:54 | ヨレヨレ競馬ライフ
 ナミュール本命で行く。相手はソウルラッシュ、パラレルヴィジョン、ヴォイッジバブル、レッドモンレーヴ、ガイアフォースの5頭だ。
 ナミュールが府中のマイルで凡走したのは昨年の安田記念と今年のヴィクトリアだけ。いずれもGⅠだが、敗因ははっきりしている。安田記念は後方待機は予定通りだが、直線で外ではなく内に潜ったことがアダになった。前があかず出口を探しているうちに完全に置かれ、結局外に持ち出したときは時すでに遅し、馬も完全にやる気をなくしていた。ヴィクトリアも出遅れがすべて、足を使うこともなくただコ-スを回ってきただけ。つまり競馬をしていないのだ。今度は武も2度目、4コーナーは迷わず外に持ち出すはず。前さえ空けば間違いなく末は伸びる。6番枠で快勝した去年の富士ステークスのような競馬が理想だが、今回は5番枠だけにどうやって外に持ち出すかが武の腕の見せ所。2度目だけに、武の頭の中にはプランが出来上がっているだろう。
 人気のセリフォス、ロマンティックウォリアーは買わない。セリフォスは去年の安田記念2着以降、臨戦過程が良くなかったのか、強さが見られない。前走こそ2着と復調気配がうかがえるが、ソウルラッシュにつられただけという気がする。今回は外枠発走だけに位置取りを考えれば終いの切れがなければ難しい。ロマンティックウォリアーは距離対応が難しいだろう。狙いは宝塚なのは見え見え、ここは叩きに来ただけと見た。
 
 
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鳴尾記念は復活祭だ!

2024-06-01 05:11:13 | ヨレヨレ競馬ライフ
 安田記念の前に鳴尾記念を攻略。狙いはヨーホーレイクだ。長期休養明けからの2戦、金鯱賞3着、新潟記念3着、これは評価できる。
 金鯱賞は、2年2か月ぶりの競馬で、故藤岡康太が3着に持ってきた。超長期休養明け、しかも重賞、トウカイテイオーの有馬に匹敵する奇跡の復活だった。そして、前走の新潟記念、59Kを背負いながら、しっかり3着に食い込んだのだから、今度は勝ちまである。鞍上は皐月賞以来のコンビとなる岩田望来、期待のホープが2年半ぶりの奇跡の勝利に導く。
 タイトルホルダー、エフフォーリアら同世代のライバルがターフを去るのと入れ替えにヨーホーレイクが成長した姿で戻ってきた。ディープ産駒のシャフリヤールがドバイで復活の2着、次はヨーホーレイクがディープ産駒の底力をアピールする。
 対抗はここなら力は一枚上のポッケリーニ、今後の日本で騎乗機会を得るために安田記念で悲願のGⅠ取りに賭けるモレイラが弾みをつける。
 あとは4歳馬のロードデルレイとニホンピロキープの2頭。ついでに久々のディープ祭りを演出するディープモンスターとヤマニンサンバの2頭も買う。さらに鞍上怖いアリストテレス、前走はマイルで用無しだったが、距離を伸ばした淀で復活を期待する。
 馬券は3連単④=⑨ー①②⑤⑥⑧⑬、3連複④⑨ー①②⑤⑥⑧⑬
 
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