こんにちは,主将の成田です.
ブログに投稿するのは久しぶりですが,六大戦を終えたところで書いてみます.
この六大戦は,春インカレを控えた練習レースという位置づけで,スタートははじめとしたレース経験を積もうと思い,470を4艇(うちオープン参加1艇)で出場しました.
結果から言ってしまうと,470級は6校中【4位】というものでした!
手放しで喜びたいところではありますが,以下のリザルトを見ると実情がどういうことかお分かりいただけるでしょう...
1上を回ったところで,小森艇が真ん中あたりを走って,あとは一番最後に淡青スピンが3枚上がるという状況がほとんどでした.
両日ともに,1レース目(第1・6レース)は微風で,残りのレースは南の軽風~順風というところで,普段の練習と何の変りもないコンディションです.
まず,春インまでにチームとして改善しないといけないのは,「スタートのハンドリング」,「タック・スピンまわりの動作」,「他艇より優位な位置(特にスタート)にいようという意識」,「3艇&淡青で協力・反省しながら毎レースに臨む」の4点だと思っています.
六大戦では,全日本出場校などレベルの高い大学・艇と戦うことになり,圧倒的実力差を痛感しました.春インのフリートのレベルはもっと下がると思いますが,東大ヨット部が今年の秋に目指す「全日本インカレ470級出場」に対しては,この六大戦をもとに高いレベルを意識し続けていかなければなりません.
こんな六大戦でしたが,春イン予選まであと1か月を切っています.3月の練習は明日からの5日間(土日は神奈川五大戦にオープン参加す予定)で終わり,4月は新勧に全力を注ぐため,正規練習は4月3,29日のみとなる見込みです.
普段の練習は,今後とも,安定した動作ができるようにサークリングやラウンディングをするとともに,艇同士がもっと密集している状態でスタート練習・セーリング練習ができるようにしていきます.
では,みなさん,引き続き応援よろしくお願いします.
ヨット部主将・3年 成田祐樹
ブログに投稿するのは久しぶりですが,六大戦を終えたところで書いてみます.
この六大戦は,春インカレを控えた練習レースという位置づけで,スタートははじめとしたレース経験を積もうと思い,470を4艇(うちオープン参加1艇)で出場しました.
結果から言ってしまうと,470級は6校中【4位】というものでした!
手放しで喜びたいところではありますが,以下のリザルトを見ると実情がどういうことかお分かりいただけるでしょう...
1上を回ったところで,小森艇が真ん中あたりを走って,あとは一番最後に淡青スピンが3枚上がるという状況がほとんどでした.
両日ともに,1レース目(第1・6レース)は微風で,残りのレースは南の軽風~順風というところで,普段の練習と何の変りもないコンディションです.
まず,春インまでにチームとして改善しないといけないのは,「スタートのハンドリング」,「タック・スピンまわりの動作」,「他艇より優位な位置(特にスタート)にいようという意識」,「3艇&淡青で協力・反省しながら毎レースに臨む」の4点だと思っています.
六大戦では,全日本出場校などレベルの高い大学・艇と戦うことになり,圧倒的実力差を痛感しました.春インのフリートのレベルはもっと下がると思いますが,東大ヨット部が今年の秋に目指す「全日本インカレ470級出場」に対しては,この六大戦をもとに高いレベルを意識し続けていかなければなりません.
こんな六大戦でしたが,春イン予選まであと1か月を切っています.3月の練習は明日からの5日間(土日は神奈川五大戦にオープン参加す予定)で終わり,4月は新勧に全力を注ぐため,正規練習は4月3,29日のみとなる見込みです.
普段の練習は,今後とも,安定した動作ができるようにサークリングやラウンディングをするとともに,艇同士がもっと密集している状態でスタート練習・セーリング練習ができるようにしていきます.
では,みなさん,引き続き応援よろしくお願いします.
ヨット部主将・3年 成田祐樹