東京大学運動会ヨット部

東大ヨット部の現役部員によるブログです。練習の様子、レース結果、部員の主張から日記まで。

ホッパーレーーース!!結果報告②

2018年08月28日 22時42分16秒 | 通常練習
こんばんは!
1年、理科一類の小堀拓生です。
ホッパーレース一位になってしまったので代表してブログを書くことになりました。さて、初めに近況を軽く話しますと夏休みの一年生練習日曜二週目になりました。一周目は一年生が部バイトや山中寮派遣などで一年生が半分くらいだったので八景島合宿所のすかすかな状態ににすごい違和感を感じたりしましたがその少なさ故に今までにないくらい長くヨットにのれました。そしてマリーナの観測で13メートルの風がふいたりしてとてもいい練習になり、本当にラッキーでした。そして二週目になり一年生が徐々に増えてきていつもの合宿の雰囲気が戻ってきました。しかしそれ故にヨットに乗れる時間も減り、また台風とかのせいで練習がなくなったり気温が先週と比べ物にならないほど高くなった(夜は寝苦しすぎで艇庫の中で寝てました)りして少しアンラッキーなことがありましたがホッパーレースを開催したり、陸シミュいっぱいしたりとそれなりに充実していたと思います。

さて、そろそろ本題に入りますと、8月26日に二回目のホッパーレースをしました。その日は一年生が9人でそれを三チームに分割してホッパー三艇で4レース行いました。

1レース目
一位 足立(A) 二位 白江(C) 三位 落合(B)
2レース目
一位 下重(C) 二位 木村(B) 三位 尾作(A)
3レース目
一位 小堀(B) 二位 尾澤(A) 三位 長岡(C)
4レース目
一位 落合(B) 二位 白江(C) 三位 尾作(A)

チーム順位 一位 B(7) 二位 C(8) 三位 A (9)

接戦を制しチームとしても勝ちました。勝因としてはスタートを普通にして、ちゃんとクローズ走って、そして沈しなかったからだと思います。このことは先輩方から何回言われていてそんなん簡単じゃねと思っていましたが、実際一回目のホッパーレースでは全然できずにスタートまで3分かかりました(これでもスタートした順位は二番目てましたが、、、)その経験をふまえて二回目のホッパーレースはスタートだけは意識して頑張ろうと思い臨んだ結果20秒ぐらいでスタートをきれてそのまま危なげなく一番でゴールできたという感じでした。勝ったことは素直に嬉しかったですが、先輩たちの葉山練習でみた姿を思い出すとこれからできるようにならなければいけないことが多すぎるような気がして先がおもやられます。まあ、それでも一歩一歩頑張っていきます!!

最後まで読んでいただきありがとうございました!