大野くん、紹介ありがとう。定期試験なら経済で50可を叩き出した僕になんでも聞いて欲しいナ。
皆さん初めまして!
理科三類一年の小俣要介と申します。
拙い自己紹介になりますがご容赦ください。
他の一年生よりも二ヶ月ぐらい遅くからヨット部を見に来た僕は、実はほんの4日前に入部を決めたホヤホヤの(?)新入りです!そこで顔もわからない先輩から急にラインが来て、名前順に行われる新入生自己紹介ブログを書きなはれと言われ今に至るわけです。もう少し部を知ってから書きたかったという気持ちがなきにしもあらず、ア行は辛いよ…
出身は東京の海城高校というところです、いかにも海っぽい名前ですが、海要素は0。じゃあなんでそんな名前なのかというと、なんと昔は海軍予備校だったそうです。海軍予備校ってなんですか、誰か教えてください。
僕は中高化学部に所属してて、運動の類は何もやってなかったです。むしろ何度も爆発を起こして煙を校庭に放出しては運動部とバチバチしてました。そんな運動に一切縁がなかった僕がヨット部に入ったなんて、人生何があるかわかったもんじゃありませんね。
大学入った当初はヨット?ナニソレ美味しいの?とまでは行きませんが、ヨット部は考えてもいませんでした。ずっとバドミントンをやりたいと思っていて、いつか「東洋の桃田賢斗」なんて呼ばれることを夢見ていました。そういえばこれを前誰かに言ったら、桃田賢斗は東洋人だとマジレスされました。
結局今はバドサーに一つだけ入ってます。
ヨット部に興味が湧き始めたのは、コロナ禍で入学して、ダラダラした生活を送っていたらあっという間に半年が過ぎたことに気づいたからです。
大学生だからできることをしたい!全く新しいことをしてみたい!海行きたい!海行きたい!などと考えて行き着いた先がヨット部でした。
最後に入部を決意した要因は、ヨット自体の魅力ももちろんですが、部の雰囲気が良かったのと、楽しい一年のみんながいたからというのも大きかったです。
まだヨットのノの字も知らない未熟者ですが、入ったからには日々精進していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたしします。
次回の自己紹介は、クールな雰囲気を醸し出す、笑顔がステキな加藤くんです。ご期待ください。