新3年クルーザー班の青木維摩です。
今回のブログは、コロナが終わったら大学生の内に絶対やりたいことについて書きたいと思います。
コロナが終わったら絶対にやりたいこと、それはずばり、東南アジア陸路横断です!!
香港かベトナムのハノイから、ダナン、ホーチミンへと下り、カンボジアのプノンペンへ。アンコールワット遺跡が有名なシェムリアップを通って、バンコクへ。そして泰緬鉄道が有名なカンナチャブリの辺りからタイ・ミャンマー国境を超えて、ヤンゴンまで行きたいなーと思ってます。そこからミャンマーの首都であるネピドー、マンダレーに進んで、インドのインパールまで行けたら最高やなーと妄想しています。
もともと中学1年生の時に初めてタイ・カンボジア陸路国境越えをしてから、東南アジアにハマり、大学1年の時にフィリピンのスラム街でホームステイをする大学のプログラムに参加、コロナが流行る直前にも1週間ベトナムで放浪してました!(写真はベトナム南北鉄道のどこかの駅のプラアットフォーム)
でもなんで一つの国に長居するのではなく、横断したくなったのかというと、コロナ期間中に読んだ本の影響です!沢木耕太郎の深夜特急シリーズを読んで、無性に旅がしたくなりました笑
沢木耕太郎はインドからイギリスのロンドンまで路線バスだけで向かいましたが、パキスタン・アフガニスタン・イランと現在では考えられないような経路を通っており、絶対に真似できない…ならば東南アジアでやろうと思い、夜な夜な陸路国境越えマニアのブログを読み漁っています笑
先程自分が書いたルートもつい10年前は不可能なルートでした。ミャンマーの民主化に伴い、ミャンマーとその隣国の国境が第三国(ミャンマーとその隣国以外の国家)にも解放され、初めてバックパッカーが通れるようになったらしいです!そのままインドに抜ければ、自分の名前の由来である維摩居士像(インドの高僧)を見れるかもしれないとウキウキしています!(自分の名前の由来になった仏像を探しに西に旅するってロマンありませんか!?維摩居士像がインドにあるのかは知りません。ブッタガヤとかにあるのかな??)
なので、最近起きたミャンマーのクーデターによる影響で、再び国境が封鎖されないか心配です…
国内が平和で、関係が友好じゃないと開かれない陸路国境。そこを外国人が超えることができるって平和のシンボルですよね!
(はい、ここまで話を大きくしたところで、ここから無理矢理ヨットに話を繋げていきたいと思います)
古来、生物は海で誕生しました。そこから陸にあがり、今の人類に繋がります。生物の進化と同じならば、陸を旅するにはまず海に慣れないといけないのかもしれません。それならば、まずヨットを頑張る…ギブアップです。陸路国境からヨットに話を繋げるのは不可能でした。
思考垂れ流しブログでも良いらしいので、これで終わりにしたいと思います。
おやすみなさい。