どうも、新3年の調です。
大吾のブログにもありましたが、先日引越しいたしました。
ハイエースを運転してくれた村上、梱包・運搬・梱包解除まで全部手伝ってくれた皆様には大変感謝しています。
2/3に僕、2/6に大吾の予定でしたが、あまりにも順調に進んだため、大吾の分まで1日で完了しました。
引越し力高いっすね。
そんなことはさておき、本題に入って参りましょう。昨年はどんな一年だったでしょうか。
ボクとしては、最初はかなり辛かったです。無限に自主練するはずだった2sをコロナで失い、活動再開後も、思うように上達できず辛い時期がありました。
代替わり後は、失われた時間を取り戻すためにも、一部の方々と、無限自主練を敢行しました。葉山期間は、週7のペースでやっていたように思います。さすがに毎日海に通うとかなり疲れる、ということを学びました。八景島に引っ越しても、週4では必ず海に行きました。バカみたいに海にいました。
後半期は、自主練の思い出がとても強いです。
自主練を重ねていて、思ったことがありました。
それは、部活動において、「巻き込む」力が重要であることです。
自主練をしていて、最初はあまり人員が集まらないこともありました。しかし、強い気持ちで自主練参加スタンプを押し続け、先輩に個人チャット攻撃すると、だんだん人が増えてきました。先輩クルーの方々、ありがとうございました。
最初はあまり参加していなかった先輩スキッパーも参加して、最後には自主練なのに470から3艇出たりしました。
また、小松さんも、常に自主練に来続けてくれて、なんならば、明日はしないのか?と小松さんから自主練を呼びかけてきたりして。
この無限自主練スタイルを「東大方式」と名づけてkaziに紹介するくらいには気に入ったようです。
自分としても、自主練を重ねることで、全体ではできないような個人動作のドリル練習ができたり、早稲田に完全に混ざったりして、最後の最後にやっと、ちょっとだけ早稲田と絡めるようになり、充実を感じていました。おそらく、みんなそうだと思います。
上に書いた話は、みんなで自主練に行き続けるという行動が、先輩やコーチを巻き込んだ良い例でしょう。
ずっと自主練に参加し続け、刺激を与えてくれた皆様にはとても感謝しています。
これからも、部内の色んなところで、人を巻き込んで正の影響を与え続けるような渦を作っていけるようになりたい。そうやってできた大きな渦が東大の外まで巻き込んで、放って置けないような、注目されるようなチームになれたら良い。
全日本で東大旋風を起こせるように、今は一つ一つこなせることを積み上げて参ります。
ちゅうことで、今年も無限自主練は敢行します。
自粛期間も、トレーニング・ルール勉強など頑張ります。
応援よろしくお願いします。
明日は、私も所属している、風呂サーの一員、小林美緒です!乞うご期待!
調亮太郎