新年明けましておめでとうございます。新3年の遠藤功大です。
先週末は同期と長野の志賀高原にスノボー旅行に行きました。1人も怪我することなく笑いの絶えない3日間で、とても楽しかったです。銭ならいくらでも出すので、また来年もやりたいです。やっぱり求めるものは暇つぶしですね!
私は初詣のおみくじで「今までの考えを改めると良いことが起こる」と書かれていたため、今年は今までやってこなかったインスタの運用を積極的に行うことにしました。
2日に兄とスノボーをした時の写真をストーリーに上げたところ、たくさんの方に良いねと共に「似てる」というコメントをしてもらうことができ、承認欲求が満たされてゆく快感を全身に感じました。
これからも積極的にインスタ投稿していこうと思います。
昨日のブログ担当だった木村くんから「合宿所でずっとリュックを背負っているのは何か理由があるのか」という質問があったので、本題に入る前にお答えしておこうと思います。私は合宿所で何か嬉しいことや部員の優しさを感じる出来事があった時に、そのことをメモ紙に書いて500円玉をくるんでリュックにしまっています。それがある程度貯まったらそのお金で部員のみんなに何かプレゼントしたいと思っています。嬉しいことや優しさを感じることがあったらいつでもメモ紙に書いて500円玉をくるんで入れられるように、常にリュックを背負っているんですよ。
すみません嘘です、、、本当は100円玉です。
さて、今回のリレーブログのお題「こだわりの合宿生活」ですが、私のこだわりポイントはずばり、
「穴場を探すこと」
です。
穴場というのは、ここでは「狭くてあまり人がいない空間」ということです。
自分は小さい頃から狭い所が好きで、小学校低学年くらいの時はクローゼットの中で光るヨーヨーみたいなおもちゃを光らせて1人でテンション上がっていました。
↑こんなやつ
また木の上や森などに友達と秘密基地を作るのもめちゃめちゃ好きでした。
旧合宿所の時は、元々押し入れだった所に差し込むように布団を敷いて、頭を奥に突っ込んで寝ていました。
↑ここ、ある日くそでかゲジゲジが布団から登場してからは頭を突っ込むのが怖くなり、それ以降は足を突っ込むようになりました。
そんな僕は新合宿所の設計段階から2階の布団をしまう用の部屋(通称槍部屋)のポテンシャルに目をつけ、合宿所が使えるようになってから誰よりも先にあの部屋で寝ました。
一般的な1人部屋よりちょっと狭いくらいのあの空間は、合宿所にいながらまるで自分の部屋にいるかのような落ち着きを得ることができ、寝る時も他の人の物音を気にすることなく快眠できます。
また3階の LB部屋にもなかなかのポテンシャルを認めています。
しかしあの部屋には、広いスペースに中静さんしか寝てないのに押し入れの中で寝る同業者が常に2人いるため、自分はキッチンと長机の間に布団を敷くことで妥協して寝ています。
↑このスペース、部屋を消灯した上でコンロの換気扇の照明をつけるとあら不思議、なんとも素晴らしい空間になります
自主練の前日の夜などは1人でLB部屋を占有することもでき、夜1人タブレットでYouTubeを見ながら歯磨きをしていると合宿所にいることをすっかり忘れてしまいます。
ただあの部屋はWi-Fiが少し弱いのが惜しいところです。ぜひ3階にもWi-Fiを設置していただきたいですね。
また3階のシャワーも格別です。
あそこは一応来客用のシャワーとなっているのですが、まだルールが確立されておらず部員も使うことができます。
1階に比べて脱衣所がそこまで寒くなく、大きさもちょうど1人分のため、非常にQOLが高いです。
ちなみに1階の脱衣所はなぜか常に窓が開いており、風呂場が暖かく脱衣所が寒いため、「逆露天風呂」などと揶揄される始末です。
3階のシャワーを浴びた後そのままLB部屋の布団に直行したりなんかした時は、あまりの生活の質の高さに興奮してしまい寝れなくなってしまいます。本末転倒ですね。
最近は槍部屋や3階のシャワーなどが徐々に周りの人間に侵食されつつあり、原住民としては非常に悩ましい状況なのですが、2024年もまた新たな土地を開拓して、くつろげる空間を獲得したいです。
ちなみに最近目をつけているのは、1階の物置部屋です。あそこもなかなかポテンシャル高いですよ。
自分は人と話すのが好きなので、合宿の時はついついずっと誰かと喋ってしまい、結構体力を使ってしまいます。
そのため夜は1人でくつろげる時間を作って、春合宿もいいコンディションで取り組みたいと思います。
それでは、この辺で今回のブログは終わりたいと思います。お読みいただきありがとうございました。
明日はせっきーこと関根氏にバトンをつないでいただきます。
彼とは高校からの親友であり、彼といる時は何も気を遣うことなくありのままの自分でいられる、そんな空気みたいな仲です。
お楽しみに。
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