↑ こちらは先日一緒に「ミス/ミスター東大コンテスト2024 ファイナル」を見に行った、ミスター・ムンバイ州立大学のタイゾー=ナマステ=シモムラくん。
世間は聖夜だ聖夜だなんて浮かれておりますけど、そんなもんとは一切縁が「ネェヤ」の我々でございますが、皆様いかがお過ごしでしょう。
自分はと言いますと先週から私のアナザァスカイ(第二の故郷)ともいえる、室蘭の祖父母の家に滞在しております。さすが天下の東大生様をお迎えするというだけあって、毎食出てくる豪華な海産物や地酒に舌鼓を打っているところでございます。高学歴っちゅうのはいいもんですなァ。
さて、「ラストイヤーにかける想い」というテーマで新四年が毎日リレー形式で書いております。みんな真剣です。どれくらい真剣かというと、Lineの学年グルで市毛くんがブチギレをかますくらいには皆真剣です。真剣と書いてマジです。
正直言って、僕はいつもと変わらぬことをするまでであるという昨日の悠汰くんのブログに大賛成でありまして、ラストイヤーといって特段なにかを頑張るモチベーションはそんなにありんせん。なので特に何か大したことを書くつもりはありんせん。考えてみると千田さんも当時、中高の恋愛を振り返ったりするようなこと書いてましたしね…。
なので今回は温泉について書こうかなと思っております。
今回はお風呂について。親戚一同が風呂好きなのに加えて、家の近くが温泉街ということもありまして、私は小さい頃からよく温泉に連れて行かれました。
昔は大層不思議でした。湯船のじいさんがなぜあんなにも演歌だとか詩吟だとかを気持ちよさそうに詠じているか。こぶしをきかせながら。ステータスの一種だとも感じました。じじステータス。周りは距離置きますしね。「あれ、このじいさんなにやら詠じてるぞ」って。「念仏か?」って。
まあしかし気がつけば月日は流れ、22歳の私もいい気分になりながら鼻歌なんか歌っています。雪見の露天なんかに入って今年のあれやこれやを思い出してると、あのじーさんではないですが、思わず口が動いてしまいますね...。あーぱつあぱつ..あーぱつあぱつ♪…だなんて…。
そう考えると、年寄りのイメージというものは年寄りになってみるまでわかりませんな。どうやら私は小さな構成主義者を飼っているようです。
いま私は「小さな構成主義者を飼っている」と言いましたが、これは特に意味はありません。そもそも構成主義はなんなのか数分前に検索しました。なんとなくブログを締めくくるのにちょうど良いフレーズかなと思った次第でございます。なのでその道の専門家(西間とかかな?)に指摘されたら、甘んじて指摘を受け入れます。
というわけで一旦ブログを締めます。明日余力があったら編集します。
今年は総合入賞してみんなで涙をなーがすながす♪ マン
明日はロゼです。
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