降って来るもの

写真と散文とぽえむ

言伝を-伝ⅩⅣ-

2019-02-18 13:44:35 | 詩17

    伝ⅩⅣ「天啓の」


テーマを見つければ

手足は軽やかに

tokiの時節を捉えはじめる

そう

そうだよ

それは人生と同じさ

目的さえ

鮮明に結像させれば

心身は弾んで

悠久のtokiを彩色してゆく

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梅三輪~冬と春の間を~

2019-02-18 06:02:58 | 自然

      ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪

 ときおり陽射しはあっても、風は棘を含んで将軍の命に従う。そんな感じの日曜日、冬の終わりと春の始めが葛藤する様子を描写してきました

如何にも!!の冬空。それでも照葉樹は光の中に春の輝きを見つける。

雲は行ったり来たり。太陽は現れたり隠れたり。

椎の葉に戯れる光は、冬の名残?春の使者?

    

其処でもう一人、遊んでいるのは・・誰?

    

お日様は冬と春の間で揺れる??何方に付こうか迷う・・。

樫の木の葉に戯れる、光の使者たち。

景色は冬枯れを演出中。まだ冬!!

落とし忘れた枯葉。如何する?

冬空と溜め水と人の影と・・

寒い

田圃の水溜りに青空。天を突く勢いで芽を延ばす水仙。近いぞ、春は!!

此処に集う、ひと塊りの春光

刻々と時間は流れ、遅滞なく季節は移ろい、ヒトも其々のその揺蕩いを謎ってゆく。

梅三輪奥深い山里の春

02/18 06:25 まんぼ

 

コメント (6)
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