降って来るもの

写真と散文とぽえむ

もう一つのwarp

2022-10-18 21:10:09 | ふるさと

     こんばんは!

 居所をwarpして4日間を過ごし、異空間の鮮体験を終えて暫くしてから、絶好の換気日和が続いた過日の或る日”もう一つのwarp”をしてきました

 14:09 鮮やかな光と影

  

   

※故郷も秋の気配

 

 足がみるみる長くなる

   

 

     もう一つの非日常

 

日常から抜け出す事

日常をリセットする事

 

四時間半の北の大地も

二十分で辿り着くふるさとも

僕の意匠の中では

”同じく”のワープ

 

此処には何時でも

”同じく”のノスタルジーがある

 

見慣れた風景にも

包み込む空気にも

胸の細胞の動悸にも

”同じく”の時が流れる

 

四日間滞在した大地と

束の間のinochiの場所と

”同じく”の感慨に浸って

僕は又,現に戻る

 

   

15:41 山の日の暮れは早い

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WarpⅧ~warp and warp 開陽丸partⅡ~

2022-10-18 06:37:15 | 北海道道南

     ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 曇天の空がようよう白んできた寒い朝デス。今日から一段と気温が下がるとか、秋とふ季節が足早に通り過ぎようとしている感覚になりますね。

 

 さて、開陽丸の船室から階段を上って甲板に出ました。天上に伸びるかのような、帆を張る直線の綱の幾何学模様の美しさ。我を忘れてシャッターを押しましたよ。

 場所を変換するwarpと時間を遡るwarpと、正にwarp二乗の開陽丸にて・・です。

 

 

◎展示さる開陽丸に乗り込めば 時代の波の渦巻きのなか

 

◎榎本も土方も居り 作戦室に 動乱の幕末ひしひし迫り来

 

◎何となく問い来し船に幕末の 修羅の匂いの 今だ満ち満つ

 

  

   

此処に帆を張り、満帆の風を受け・・、想像してみる

   

     

徳川家の紋章

   下船して桟橋から

良い体験に

            10/18 06:36 まんぼ

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