降って来るもの

写真と散文とぽえむ

糸縒

2022-10-13 21:26:54 | SI27

     糸縒

 

真っ平らで

何処までも見渡せる風景があれば

とにかく

行き詰まることはない

 

真っ青で

何処までも混じりっ気のない空海があれば

とにかく

絶望の淵はない

 

真っ新で

何処までも交じり合える縁の糸を縒れば

とにかく

独りの無間からは逃れられる

 

真性の

freedom一つ持てれば

いつでも

真正のcosmosから

降ってくるlanguageよ

 

 

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WarpⅤ~函館山~

2022-10-13 06:27:47 | 北海道道南

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 今朝は、今回の道南の旅一日目のmainにしていた「函館山から見る夜景」です

だった10月6日、その続きの夜の”夢ゆめまぼろしの如し”の煌びやかな函館の街。”息を飲む”とは当にこんな時に使うために用意された言葉でしょうか。

 

◎登山バス 函館山の七曲り登れば眼下 さんざめく街

この日、寒気が周囲を覆って、殊更空気は澄んで美しい夜景を際立たせる。

  

◎快晴の夜の函館 街街の灯あかり 寄り添い煌き瞬く

◎この旅の最大目標 函館の夜景焼き付く 我が網膜に

    

◎恐らくは 一期一会の夜景なる 函館山の函館の街

時刻は17:50~18:00

  

◎連れ添って山に登りて身を寄せて 妻と眺むる 光の函館

    

◎函館の灯あかり溜りの街辺から 吹き上ぐる風 衣服合わせる

  

◎それぞれの想いを胸に 長き列 下山のバスを待ちて並びぬ

    

山上に帰りのバスを待つ人の列が・・。風と寒さの中、15分ばかりの待ち合わせでしたが、綺麗な夜景を見られた興奮でまだまだ胸が熱く、平気の我慢。

お得な

このチケットを使って18:30、無事にJR函館駅に。

ロッカーから荷物を取り出し、徒歩で今夜の宿へお天気に恵まれて大満足の滑り出し

               10/13 06:27 まんぼ

 

  

コメント (10)
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