~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます
今朝も三寒の夜明けで寒いですが、それは春の序章のようなもの。季節も「春分」に向かって着々と歩みを進めています。もう少しの辛抱
さて昨日、思い出して「雛飾り」を出しましたよ

※上巳の節句に、女児のある家で幸福・成長を祈って雛壇を設け雛人形を飾り、調度品を備え、菱餅・白酒・桃の花などを供える祭り
自分の子どもを育てている頃は”七段飾り”の立派な雛壇を上り框のすぐ前に飾っていました。が、其々に独立してからは組み立てることも無くなり、今も長々とお蔵入り。ですが、孫が一人二人と増え出してからは雛祭り用にと”男雛と女雛”を贖って飾ってきました

※関東雛は向かって左がお殿様、京雛は向かって右がお殿様として飾られているが、関東雛が全国的に広まって、京都や近畿地方の一部を除けば、今は殆どが関東雛の飾り方になっている。
◎我が家のは「雅雛」と銘打つ雛なので”京風”に

此方は、長くお付き合いさせてもらっている”肥後のブロ友さん”から数年前に贈られた手作りの雛人形。大切に仕舞って、この時期の数週間だけ飾る。此方は通常の関東風の飾り方で。
同居する愛しい孫娘は、今年6歳になる。保育園最後の年、すくすくとしなやかにふくいくと成長して欲しいと、雛人形に想いを籠めて飾る爺爺なのだ
02/15 06:47 まんぼ