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降って来るもの

写真と散文とぽえむ

〇と△と▢と

2023-02-15 20:33:55 | 詩28

     〇と△と▢と

 

「冬は寒い!!」当たり前のことだ

 

一人は侘しい、当然かも知れぬ

 

殺し合い、助け合う

自然の成り行きでもある

 

書き読む

変哲もない普段の流れ

 

赦し赦さぬ、有り得ることだ

 

希望と絶望、間々ある

 

自然と不自然

摂理と不条理

不可解と理不尽

往往に起こり得ること

 

〇と△と▢と

そのまま受け入れるしかないもの

 

然れど

おお、人間は難儀な生き物

五情五感と智慧が

それを妨げるのだ

 

悦ぶべきか?哀しむべきか?

古今東西

詩人たちは、皆、苦悩する

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雛飾り

2023-02-15 06:20:52 | 

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 今朝も三寒の夜明けで寒いですが、それは春の序章のようなもの。季節も「春分」に向かって着々と歩みを進めています。もう少しの辛抱

 

さて昨日、思い出して「雛飾り」を出しましたよ

※上巳の節句に、女児のある家で幸福・成長を祈って雛壇を設け雛人形を飾り、調度品を備え、菱餅・白酒・桃の花などを供える祭り

 自分の子どもを育てている頃は”七段飾り”の立派な雛壇を上り框のすぐ前に飾っていました。が、其々に独立してからは組み立てることも無くなり、今も長々とお蔵入り。ですが、孫が一人二人と増え出してからは雛祭り用にと”男雛と女雛”を贖って飾ってきました

※関東雛は向かって左がお殿様、京雛は向かって右がお殿様として飾られているが、関東雛が全国的に広まって、京都や近畿地方の一部を除けば、今は殆どが関東雛の飾り方になっている。

◎我が家のは「雅雛」と銘打つ雛なので”京風”に

 此方は、長くお付き合いさせてもらっている”肥後のブロ友さん”から数年前に贈られた手作りの雛人形。大切に仕舞って、この時期の数週間だけ飾る。此方は通常の関東風の飾り方で。

 同居する愛しい孫娘は、今年6歳になる。保育園最後の年、すくすくとしなやかにふくいくと成長して欲しいと、雛人形に想いを籠めて飾る爺爺なのだ

             02/15 06:47 まんぼ

コメント (4)
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