降って来るもの

写真と散文とぽえむ

Memorial Day

2023-02-04 07:04:29 | 日記

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

◎立春とは、初めて春の兆しが現われてくる頃のこと。この季節から数えて最初に吹く南寄りの強い風が”春一番”になる。

 春という文字が最初に現れる季節の変わり目の日「立春」。春立つ日は僕にとっても【ブログ開設】というひとつの「memorial day」である。

 よく”10年ひと昔”と云うが、その言い方に準なぞらえれば、そのひと昔前の立春を契機に開設したブログが今日の立春で愛でたく”10年ひと昔”のひと区切りのMemorial dayを迎え、明日から当然のように、或いはそれが日常のように11年目に入る。

 ほぼ毎日の様に書いてきたBLOG、そのタイトルの№は1日一titleの"3650”を優に超えて今朝のこの記事で『6115』にもなる。それは、ブログという媒体がいかに僕の心情とmatchしたかの鮮明な証になる。

 僕は此の場所でもう”一人の僕”を認知し容認し確立したのだ。何という幸せな邂逅だろう。

 僕は此処で新しい縁よすがを育み哀楽を共有し、就中なかんずくそれぞれの想いの交感さえ経験するのだ。自立したもう一人の僕は、お陰で朝に夕べに言葉を躍らせ叙情を披瀝し情感を磨き互換の歓びを享受してきた。その手応えは”5541”にも上る返信メールで裏付けられてきた。

何の柵しがらみもない”心友”の存在。そうして、それを可能にしてくれる手段になったブログという存在。もう一人の僕がその事実に惠を感じている間は、恐らくこの先もplatinumの時を刻んでくれるに違いない。その確信を核に据えて、11年目の初日の明日からも僕ともう一人の僕の幸せな関係は繋がれてゆく・・。

           2023 02/04 07/04 まんぼor万甫 

コメント (8)
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