Halfway
書けるかも知れないから
もう、起きようと思ったのだ
夢現の端境で
突然、であったのだ
一個のlanguageに
風車のように耳元で
それが音を立てるので
静けさを掻き消してしまい
眠っていられなくなった
それだから、何時もの様に
心身を付随させ
halfwayで目覚めるさせるしかない
Halfway
書けるかも知れないから
もう、起きようと思ったのだ
夢現の端境で
突然、であったのだ
一個のlanguageに
風車のように耳元で
それが音を立てるので
静けさを掻き消してしまい
眠っていられなくなった
それだから、何時もの様に
心身を付随させ
halfwayで目覚めるさせるしかない
瞑想~黄金の十年~
超人になりたい
super-manになって
残る”黄金の十年”を生きるのだ
22:05−03:10=5.05
このところ連日・・
狂い始めたか?
数多の整数が
僕のinochiの時間を廻り
時を記録してゆく
考えるな!
神秘も不可思議も
哀楽も善悪も
程よい張り具合が
なかなかの人生を・・と
師は呟く
一tの紙と百本のペン
断捨離で残す
生きる道具に
いつでも夢現を追い
夢幻を往来し
咆哮してみる・・
そうか!!
この飢餓感こそが
貪欲を生み出すのか・・
そうか
この寂寥感が
空海の色を塗るのだ!!
まだ早い,まだ早い
完熟も完遂も完璧も
死の安寧も
瞑想するな
浅はかな悟りなど
唯,寝不足の罠
それにしても
過不足なし!の
過不足よ
結果は一によって
その覚悟の有無と濃淡に因る
それ以外無い
悲嘆の連続
それが時として
快感に様変わりする不条理
時間が今を奪ってゆく
時間が未来を届けにくる
時間が時を磨く
実感するには
確固たる実践が要る
簡単な道理だけれど・・
僕は書く
画家のように作曲家のように彫金師のように
それが仕事のように
あの人は遙かに遠いけれど
気が付けば
いつでも”同行二人”
糸に変わりはないけれど
確かに絲には
硬軟,強弱の差異は有る
時間は永遠だが
僕等は唯,刹那に煌いて
時の分秒を生きる
瞑想を重ねよ
何が見えるのか
不問の儘に