万甫の言説録~恐怖~
いつでも、小さな恐怖と、共生している
inochiの危機と同じように
書く事にも
書ける事にも
軈て、終焉が来ると・・
それでも
inochiの終わりと同じように
明確な期日は知り様も無いので
今日の続きを
生きている訳だけれど
それでしか
解析できない事柄だけれど・・
生涯と書く事は僕のイコール
根本的に相違する内容だけれど
そういう安易さに便乗して
安穏と暮らしているけれど
いつでも
潜在的に存在する
小さな恐怖と闘いながら
penを握っている・・