如来拝
庶民の嬉嬉たる楽しみを
その束の間の悦楽を
慈悲の眼差しで
受け止めて下さる
京都東寺
青空に向かって
一直線に伸びる塔
そこが如来の
衆生済度のcosmos
釈迦如来様は
頬笑んでおられる
煙と埃と喧噪に塗れても
足音と人声と数多の雑音に
静寂を乱されても
凡庸の喜楽を
穏やかに受け入れて下さる
弘法の真意を
俗人に寄り添いて
体現して下さる
如来拝
庶民の嬉嬉たる楽しみを
その束の間の悦楽を
慈悲の眼差しで
受け止めて下さる
京都東寺
青空に向かって
一直線に伸びる塔
そこが如来の
衆生済度のcosmos
釈迦如来様は
頬笑んでおられる
煙と埃と喧噪に塗れても
足音と人声と数多の雑音に
静寂を乱されても
凡庸の喜楽を
穏やかに受け入れて下さる
弘法の真意を
俗人に寄り添いて
体現して下さる
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます
弘法大師空海が開いた真言宗の根本道場、京都東寺。最終回の今朝は五重塔とともに国宝に指定されている金堂と重文の講堂を。と言っても、建物の周囲にはビッシリと”弘法市”の屋台と露店が所狭しと並んでいるので、単独での建物の姿は撮り様も無く・・です
特別拝観の五重塔の中から出てくると、木々の間に講堂が・・
その横を通って金堂に向かいます
これが国宝の「金堂」です。よく考えられていて拝観券を買わないと金堂も講堂も中には入れない仕組みになっている。
金堂の内部をパンフレットから
※金堂は東寺一山の本堂です。文明十八年(1486)に焼失し、慶長八年(1603)に再興された。天竺様の構造法を用いた豪放雄大な気風の漲る桃山時代の代表的建築。金堂本尊は薬師如来
十二神将が如来を支える
※重文講堂 講堂は天長二年(825)弘法大師によって着工され承和二年(835)頃には完成したが、文明十八年(1486)の土一揆による戦火で焼失した。現在の講堂は延徳三年((1491)に再興された建物で、旧基盤の上に建てられ、様式も純和風で優美な姿を保っている👇
境内には空き地がない程屋台と露店の車が・・
南大門に向かいます
大門を出ると
近鉄「東寺駅」まで10分
5/25 快晴の朝05:14 東の空👇
西空
北の空
11分が経過して日の出
暑くなりそうな土曜日。熱中症に気を付けましょうご同輩 06:38 まんぼ