降って来るもの

写真と散文とぽえむ

みちのく陸中・万甫の歌綴り~八幡平と不来方城~

2024-10-29 19:28:57 | みちのく・岩手

 みちのく陸中の旅日記をUPしながら、掲載する画像を見ていると、慣れ親しんだ三十一文字の詩が脳内を流れ始める

 

       ※十和田八幡平国立公園

 

◎スケジュール立てくれし妻と陸中の 三泊四日の旅を始めむ

 

◎降下する眼下にみちのく陸中の 田園拡がる晩秋の色

 

◎秋深しいわて花巻空港に立ちぬ 此処より処女地の旅に

 

◎紅葉の間に間を抜けてアスビートライン 八幡平の山上に誘う

 

◎山上の展望台より憧れの表富士見ゆ そが岩手山

 

◎見渡せる山々並べて色付きぬ 深秋の旅八幡平は

 

◎みちのくの奥羽の山の山脈に ひと際高き岩手山立つ

 

       ※盛岡城(不来方城)

 

◎歴史抱きただ静寂の不来方の 城のもみぢの青々として

 

◎啄木が十五の心吸はれしとふ 城内に碑の立つ不来方城祉の

    

 

◎激動の時代の哀歓秘め持ちて 南部の城の凛と石垣

  

 

◎錦秋のみちのく岩手妻と行く 一期一会の時を刻みて

 

     R62024 10/22~10/25 レンタカーで岩手県内を巡る

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不来方城址Vol②~空に吸はれし・・~

2024-10-29 08:01:00 | みちのく・岩手

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 どんより曇った少し肌寒い朝です。この陰鬱な感じを吹き払うべく、みちのく陸中の旅~盛岡城址公園~の第二弾を

本丸跡には何も残っていなくて、翠滴るモミジと紅葉のモミジが共存

  

空堀に渡された橋を通って

盛岡城址は石垣を愛でる🏯

 

  

   

      

 

  

   

    

 

欅の大木が歴史を語るように

  

   

水堀の池もに写る秋色

  

盛岡市内に静かに佇む「不来方城址」を後に

  

           Vol③へ続く 10/29 08:00 まんぼ

   

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