9/13(金)館内大掃除&「あそびのむし」フォローアップを開催しました

9/9(日)から、メンテナンス休館日となった東京おもちゃ美術館ですが、
開館前日、おもちゃ学芸員29名と一緒に館内の大掃除を行いました。


高い場所のほこりを落として・・・

2万個の木の玉を取り出し、床や周りを拭き拭き・・・

普段、なかなかお掃除ができない箇所を念入りにお掃除しました。






明日から、開館!
ピカピカになった館内で沢山遊んでください!!!


そのあとは、みんなでお昼を食べて、、、



午後からは、「あそびのむし」フォローアップを開催しました!
当法人の事業の1つに、病児の遊びの支援があります。

難病の子どもたちには、遊びの経験が圧倒的に不足していると言われています。
そんな、子どもたちや、兄弟、保護者みんなに楽しんでもらうためにというおもちゃを集めたセット「あそびのむし」を作りました。
この名前には、夢中になって遊んでほしい!遊びが大好きな人。
「あそびのむし」になってほしい!という意味が込められているそうです。

遊びの誕生秘話や、そもそも東京おもちゃ美術館でなぜ病児支援をおこなうようになったのか。


そんなお話を聞いた後は、実際におもちゃで遊んでみました。
参加された皆さんも夢中で遊んでいました!!



















ほとんどのおもちゃは、もともと販売されている一般的なおもちゃです!
音や、触り心地、遊び方・・・少し視点を変えて遊ぶことで、
誰でもが楽しむことができる!
そのことに改めて気が付くことができるような時間となりました。



大掃除をして、おもちゃで遊んで・・・
とっても濃い1日になりました。
参加いただいた皆様、ありがとうございました!!







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