都心の旧校舎にNPOがミュージアムを設立
海外のデザイン性の高いおもちゃや国産の木製玩具で遊べば自然に会話が生まれます
東京おもちゃ美術館ブログ
夏休み特別工作:不思議な動きの「noconoco(ノコノコ)」を作ろう!
夏休みの自由研究は東京おもちゃ美術館に行けば何とかなる!
ということで、毎年恒例「夏の特別工作」をおもちゃ作家の皆さんと一緒に開催しました。
8/20(日)には、埼玉県秩父市で秩父材を使って工作を教えていらっしゃる、「森画 / モクモクキカク」の足立由美子さんをお招きして、不思議な動きをするおもちゃ「noconoco(ノコノコ)」を作りました。
足立さんは、18(金)にもお越しいただき木製の楽器「リュールシロフォン(円形木琴)」のワークショップをしていただきました。
「森画 / モクモクキカク」ウェブサイト
https://mokumoku.nightlamp.dev/
「noconoco(ノコノコ)」は、アルファベットの「C」の様な形の木製部品2個を組み合わせます。
凧糸をピンと張って組み合わせるだけで、独楽としても遊べ、坂道をさながらノコノコと不思議な動きで転がるおもちゃが出来上がります。
ゆっくりと動くため、目で追う月例の赤ちゃんから、スキルトイとして遊ぶ大人まで楽しむことができます。
「C」型の部品を紙やすりですべすべに磨いてから、模様や絵を描いて自分だけのオリジナル作品を制作しました。
来年の夏休みも、皆さんを待ってます!
ということで、毎年恒例「夏の特別工作」をおもちゃ作家の皆さんと一緒に開催しました。
8/20(日)には、埼玉県秩父市で秩父材を使って工作を教えていらっしゃる、「森画 / モクモクキカク」の足立由美子さんをお招きして、不思議な動きをするおもちゃ「noconoco(ノコノコ)」を作りました。
足立さんは、18(金)にもお越しいただき木製の楽器「リュールシロフォン(円形木琴)」のワークショップをしていただきました。
「森画 / モクモクキカク」ウェブサイト
https://mokumoku.nightlamp.dev/
「noconoco(ノコノコ)」は、アルファベットの「C」の様な形の木製部品2個を組み合わせます。
凧糸をピンと張って組み合わせるだけで、独楽としても遊べ、坂道をさながらノコノコと不思議な動きで転がるおもちゃが出来上がります。
ゆっくりと動くため、目で追う月例の赤ちゃんから、スキルトイとして遊ぶ大人まで楽しむことができます。
「C」型の部品を紙やすりですべすべに磨いてから、模様や絵を描いて自分だけのオリジナル作品を制作しました。
来年の夏休みも、皆さんを待ってます!
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夏休み特別工作:リュールシロフォン(円形木琴)を作ろう!
夏休みの自由研究は東京おもちゃ美術館に行けば何とかなる!
ということで、毎年恒例「夏の特別工作」をおもちゃ作家の皆さんと一緒に開催しました。
8/18(金)には、埼玉県秩父市で秩父材を使って工作を教えていらっしゃる、「森画 / モクモクキカク」の足立由美子さんをお招きして「リュールシロフォン(円形木琴)」を作りました。
「森画 / モクモクキカク」ウェブサイト
https://mokumoku.nightlamp.dev/
「リュールシロフォン(円形木琴)」はヨーロッパ発祥の楽器で、筒状に組み合わせた板の中に玉を入れて揺らしたり、内側をバチで叩いて演奏します。
まずは、土台に板をゴムハンマーを使ってしっかり付けます。
板の長さは様々なため、どのような並び順にするかで見た目が異なり、音色も異なります。
自然物を使用した工作のため、ひとつひとつ木目の風合いも違います。
今回の「玉」は、秩父産のオニグルミを使います。
玉をビー玉にしたり木玉にすると音が異なり、それもまた興味深いです。
出来上がったばかりのリュールシロフォンはボンドが生乾きのため、鈍い音がします。
しかし一晩経つとボンドが乾燥して、高い音を響かせることができます。
時間の変化によっても聞こえる音が違う、自作の楽器ならではの体験をしていただきました。
来年の夏休みも、皆さんを待ってます!
ということで、毎年恒例「夏の特別工作」をおもちゃ作家の皆さんと一緒に開催しました。
8/18(金)には、埼玉県秩父市で秩父材を使って工作を教えていらっしゃる、「森画 / モクモクキカク」の足立由美子さんをお招きして「リュールシロフォン(円形木琴)」を作りました。
「森画 / モクモクキカク」ウェブサイト
https://mokumoku.nightlamp.dev/
「リュールシロフォン(円形木琴)」はヨーロッパ発祥の楽器で、筒状に組み合わせた板の中に玉を入れて揺らしたり、内側をバチで叩いて演奏します。
まずは、土台に板をゴムハンマーを使ってしっかり付けます。
板の長さは様々なため、どのような並び順にするかで見た目が異なり、音色も異なります。
自然物を使用した工作のため、ひとつひとつ木目の風合いも違います。
今回の「玉」は、秩父産のオニグルミを使います。
玉をビー玉にしたり木玉にすると音が異なり、それもまた興味深いです。
出来上がったばかりのリュールシロフォンはボンドが生乾きのため、鈍い音がします。
しかし一晩経つとボンドが乾燥して、高い音を響かせることができます。
時間の変化によっても聞こえる音が違う、自作の楽器ならではの体験をしていただきました。
来年の夏休みも、皆さんを待ってます!
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