エレファントカシマシは非常に好きです。
宮本浩次の人間性がとても好きで憧れの人です。
音楽性、生き様、人間性。
僕に限らず音楽をしている人間の多くに影響を与えたと思います。
エピック時代最後のアルバムとなった「東京の空」はとても思い出深いです。
それまでのアルバムは感情を抑えられないぶっ飛んだ感じのものが多かったと思います。
それはそれでいいのですけれど、このアルバムでは急にバランスが取れ、 . . . 本文を読む
最近はすっかりお酒が弱くなってしまった。
以前のようなイメージで飲むとすぐ酔っ払ってつぶれてしまう。
運動する時同様だが、そろそろ若い頃の自分のイメージは捨てないといけない。
今でも遠泳出来るようなイメージを持っているがまず無理であろう。
20キロ位はいつでも走れるというイメージもあるがそれも無理であろう。
ビールなんて永遠に飲めるというイメージはそろそろ捨てている。
野球やサッカーなどする . . . 本文を読む
クロッシング を観た。
トレーニングデイのアントワーン・フークア監督の最新作です。
トレーニングデイは好きな映画ですので、クロッシングの予告を見たかぎりテイストも似てそうだったので観に行きました。
3人の刑事の悲しい苦悩を描いた群像劇です。
(お話)
NYブルックリンにあるBK公営住宅は最悪の犯罪多発地区。
そこで働く3人の刑事の物語。
定年を間近に控えたエディ(リチャード・ギア)は控え . . . 本文を読む
珍しく仕事で遅くなり会社を出たのは日付が変わってから。
年にほんの数回ほどこんな日がある。
パソコンの仕事で脳も疲弊しきっているし、
前日ほぼ徹夜していたので眠すぎてフラフラで帰る。
夜に人並みにご飯を食べるので朝と昼はほとんど食事を取らない。
空腹もピークを何時間も過ぎていた。
バイオハザードの世界だったら完全に撃たれる側の様なオーラを出していた。
世の中全てに理不尽に怒りを感じたりする . . . 本文を読む
「たま」というバンドはかなり愛聴して聞いてきたアーティストです。
小中学生の頃から現在に至るまで愛し続けた、自分の人生の歩みにいつも寄り添っていた音楽です。
その中でも最も聴いたのがおそらくこの「ひるね」でしょう。
僕は柳原幼一郎が大好きだったので彼が居たころのたまがやっぱり夢のようで思い入れが深いです。
楽曲の素晴らしさはもちろん、収録曲のバランス、あまりに斬新で新鋭なアレンジ。
歌詞の不 . . . 本文を読む
超能力があったらどうしようかという妄想をする。
大金を手に入れた妄想をする。
売れっ子女優さんと恋に落ちる妄想をする。
売れっ子ミュージシャンになった妄想をする。
サッカー選手になった妄想をする。
明日起きることを想像する。
今日までの全ての後悔について苦悩する。
今日までの全てを思い出す。
宇宙の事を考える。
眠る。
時々妄想と夢が繋がる。 . . . 本文を読む
ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ を観た。
ビートルズになる前の若い学生の頃ののジョン・レノンのお話です。
僕もずっとR&Rバンドをやっている人間なので当然ビートルズもそれなりに好きです。
これは観ておかねばと遠くまで観に行ってきました。
(お話)
青年ジョン・レノンは幼い頃から叔父のジョージと叔母のミミ(クリスティン・スコット・トーマス)に育てられていた。
ジョンは素行が悪く学校 . . . 本文を読む
珍しく野球の日本シリーズを観た。
今年初めてのプロ野球テレビ観戦でした。
たまたま第6戦を観ていたら延長引き分けでとても長いスリリングな試合だったので翌日も観ざるを得ませんでした。
野球独特の緊張感を久々に味わいとても面白かったです。
個人的には第8戦まで行って欲しかったので中日を応援していたのですが叶いませんでした。
しかし自分が長く住む千葉県のチームが日本一になったのでそれはとてもい . . . 本文を読む
マザーウォーター を観た。
今年度公開の映画でもシーサイドモーテルに並び僕が高い期待を寄せていた映画で非常に楽しみにしてました。
小林聡美モノは僕の期待を裏切らないという点でも期待度が高いです。
かもめ食堂、めがね、プールの次って感じの映画です。
絶対に面白いが確定しているので安心して観に行けます。
(お話)
京都のとある街に暮らす人々。
ウィスキーしか置いておらず気の向いた時しか開 . . . 本文を読む
休日にしては早起きしてしまったので髪を切ろうと思った。
髪はかなり伸びてしまっていた。
馴染みの美容室に電話すると今すぐでもいいというので適当に出掛ける。
午前中から散髪。
美容師さんとはいつも色々と話をする。
それも楽しみのひとつ。
ふと気づくと美容師さんの左手くすり指には指輪が。
もう通い続けて6、7年、彼女もいい年でしょうし時は流れているのだなぁと思う。
美容師さんに今日はこれからど . . . 本文を読む
なかなか奇跡が起きないのであくびが止まらない。
もうかれこれと長いこと待っているのだけれど。
美しい自然に囲まれたキャンプ。
美しい夜景を眺められる窓。
日本語の通じない洒落たライブ。
海岸線を走る車窓。
人の居ない地球。
最高のイメージは幼い頃に既に完成させているというのに
未だに何一つ辿り着かない。
よほど自分が怠惰なのだと思い知らされてやる気が失せる。 . . . 本文を読む
なんとも面白みのない日常にほとほとウンザリする。
全て投げ出してしまえばいいのだろうがなかなか一歩が踏み出せない。
大抵の日本人はそうした感じで老いていくのだろう。
自分が仕事を探している時たまたま今の会社が求人を出していたから今日に至る。
自分が入った大学にたまたま同じように入った友人が居たから今の交友関係が出来ている。
生まれた場所、気まぐれのような選択ばかり。
完全に同じ人間など居な . . . 本文を読む
ナビスコカップの決勝をテレビで観てました。
一言で言うのであれば前田あっぱれな試合でした。
解説陣も言ってたように勝負の分かれ目は前田が居るチームか居ないチームかだったと思います。
押し込まれてるシーンでも確実なポストプレー、味方の攻撃のシーンではハイレベルなボールを引き出す動き。
そしてその上アシストも得点もした。
テクニックが高い選手は今や沢山いますが、派手さは無くてもそのテクニック使い . . . 本文を読む
今日の帰り道、我が家から僅か1分ほどの近所の道路。
車が電柱に突っ込み大破しており近くに初老のおじさんが座り込んで運転手と思われる男性に声をかけられていた。
想像するに飛び出したおじさんを避けて電柱にぶつかったのだろうと思われた。
おじさんは驚いて腰を抜かしたのか、何らかの接触があったのか。
怪我はしていないようだった。
僕がその場所に到達したと同時にパトカーも到着していた。
パトカーか . . . 本文を読む
SP 野望篇 を観た。
フジテレビの人気テレビドラマの映画版です。
ドラマは中途半端にしか観ておらず中途半端な予備知識で観ました。
テレビドラマがどうやって終わったのか知りませんが、普通に続きって感じでした。
(お話)
六本木のセレモニー会場で警護する尾形総一郎(堤真一)率いる警護課。
要人を狙ったテロを井上薫(岡田准一)が特殊能力で未然に防ぎ大立ち回りの末犯人を捕まえる。
与党幹事長 . . . 本文を読む