遂に大好きなJリーグが始まりました。
スポーツチャンネルで6試合程観戦しました。
柏-横浜FM、仙台-鹿島、鳥栖-C大阪、川崎F-新潟、広島-浦和、大宮-F東京あたりを観ました。
そんなわけでそれらのチームの印象。
柏はさほどイイ内容とは言えませんでしたが、
レアンドロ・ドミンゲス頼みでちゃんとそれなりの結果を残す辺りは流石だと思いました。
横浜は審判の笛にかなり泣かされていた部分がありました . . . 本文を読む
見事サッカーU-23日本代表がオリンピック出場を決めましたね。
途中ちょっとヤバイかな?って思った時期もありましたが
最後はしっかりと若干の余裕をもって予選をゴールしましたね。
2つのゴールが非常に痛快でしたし。
オリンピックの楽しみが出来て大変喜ばしい事です。
しかしながら個人的には歴代の五輪代表の中では
ちょっと魅力に欠け、しかもちょっと弱いチームだというのが正直な印象です。
まあ . . . 本文を読む
シャーロック・ホームズ を観た。
連続殺人鬼のブラックウッド卿(マーク・ストロング)をシャーロック・ホームズ (ロバート・ダウニー・Jr)とジョン・ワトソン(ジュード・ロウ)が捕まえるところから物語は始まる。
ブラックウッドは絞死刑となるが数日後に蘇り再び事件は起きてロンドンの街は震撼する。
ホームズは結婚詐欺師のアイリーン・アドラー(レイチェル・マクアダムス)に騙されそうになりながらも協力 . . . 本文を読む
おとなのけんか を観た。
喧嘩で息子がケガをさせられたペネロピ(ジョディ・フォスター)、マイケル(ジョン・C・ライリー)夫婦。
逆にケガをさせたナンシー(ケイト・ウィンスレット)、アラン(クリストフ・ヴァルツ)夫婦。
はじめは温厚な話し合いで直ぐに和解するかと思いきや、ちょっとした嫌味のやり取りから激しい言い争いに発展。
子供みたいなやり取りが延々と続く。
ってお話。
ポラン . . . 本文を読む
ヒューゴの不思議な発明 を観た。
孤児であることを隠して駅の構内で時計の調整をして暮らすヒューゴ(エイサ・バターフィールド)。
亡き父が残した修理中の機械人形だけが心の支えだった。
万引きをしているところをパパ・ジョルジュ(ベン・キングズレー)につかまる。
そして機械人形の修理のためのメモを奪われる。
パパ・ジョルジュの元で暮らすイザベル(クロエ・グレース・モレッツ)に協力してもらいメ . . . 本文を読む
太陰暦というのは僕の知らないところで決められた制度。
僕にとってカレンダーはいつも他人事だったのだが、
やはり今日という日は流石に意味があるように思えた。
テレビでは昨日から震災関連の報道番組、ドキュメンタリー番組ばかり。
新たな震災時の情報、
九死に一生を得た人たちの1年、
助け合った人たちの1年越しの再会などを見させられて、
流石に非常に重たいものが胸に来る。
東北の人々は未だに震災中で元 . . . 本文を読む
もうすぐ1年である。
未曾有の災害から1年が経つ。
人は愚かだとつくづく思う。
あの日、
あの数日間、
悲しみに打ちのめされて泣いていた。
自分も何かしなければ、
何か人助けをしたいと思っていたのに、
結局誰の命を救うこともなく、
自分は元通りの生活に戻った。
毎日は仕事の愚痴や、
上司との軋轢や、
その悪口なんかで満ちている。
自分は自分の欲しいものに夢中になり、
何もかもが個人的な事情 . . . 本文を読む
光速の事
電流の事
熱力学の第二法則の事
エネルギー保存の法則の事
ビッグバンの事
宇宙の果ての果ての事
無理数の事
黄金比の事
完全数、友愛数の事
寝る前に考える。
それらは僕を果てしない気持ちにさせる。
もっともっと追求したいものが沢山ある。 . . . 本文を読む
ジャムの好きだったモノ。
食べ物は何でも好きだった。
ものすごい執念で欲しがった。
特にパンは自分の餌だと思っていた。
テーブルの下でいつまでもクゥーンクゥーンとねだった。
座ってる人の腕と体の間に入ってくるのが好きだった。
鼻で僕の腕をはねのけてグイグイと入ってきて足に顎を乗せた。
人の背中に抱きつくようにすがるのが好きだった。
良くそのままおんぶをした。
僕が家に帰るとうれしさのあまり . . . 本文を読む
TIME/タイム を観た。
遺伝子組み換えにより人間の成長は25歳で止まり後は時間を通貨の代わりに、時間が無くなると死んでしまう世界。
富裕層のモノは半永久的に不老不死、スラムのモノたちは何時も死と隣合わせ。
ウィル(ジャスティン・ティンバーレイク)はバーで死にたがっている富裕層の人間と出会い、その男は死ねない辛さを語りウィルが寝ている間に自分の残り時間100年をウィルに与え自殺する。 . . . 本文を読む
不倫にちょっとサスペンスを絡めたお話ですね。
幸せな家庭を持ちながらもミステリアスな派遣社員と不倫に落ちていく主人公のお話。
映画で観てちょっとピンと来なかったので原作を読んでみました。
キャスティングはコレで正解なのか?ってのを知りたかったのです。
僕は浮気より不倫をするタイプだと思うので主人公の気持ち心理状態は生々しく良くわかりました。
不倫にはまっていく心理描写や情景描写は . . . 本文を読む
僕は感受性が強い。
相当強い方だと自覚している。
映画館で奥深い映画を観た時、誰一人泣いてない様な場面で一人涙を流したりする。
逆に泣かそう泣かそうと極端な演出は逆に萎える。
みんなが泣くほどでもないと思うシーンで一人で泣いている時、
周りのみんなは感受性が無くてかわいそうだ、と思う。
泣き上戸ではないが感動することには思いっきり感動することにしているのです。
僕は花や空や雲や、美しい写真 . . . 本文を読む
顔のないスパイ を観た。
ロシアから沢山のスパイがアメリカに侵入する。
数カ月後、伝説の殺し屋カシウスの仕業とおもわれる殺人事件が発生する。
CIAはかつてカシウスを追っていた引退した諜報員のポール(リチャード・ギア)に調査を依頼する。
そして学生時代からずっとカシウスを研究してきたというFBI捜査官ギアリー(トファー・グレイス)とコンビを組んでカシウスを追う。
ギアリーは研究し過ぎて . . . 本文を読む
というわけでPOLYSICSのライブに行ってきました。
1000本目記念のライブです。
SHIBUYA-AXです。
2階席で観てました。
相変わらずのHeavy POLYSICな皆さんがなかなかの熱気。
1曲目がBuggie technicaだったのでいきなり最高潮でしたね。
ニューアルバムの曲を沢山やってましたが、自分は買ってないので初見でした。
キャッチーな曲が多かったですかね。
フ . . . 本文を読む
家のすぐ近くにスーパーがある。
頻繁に行くのでお店の店員さん達から見れば
僕は馴染みの客の一人であろう。
かつて同棲していた頃は彼女と何時も一緒に行っていた。
よくスーパーで合流したりした。
店員さん達には我々が一緒に暮らしている事はわかっていたであろう。
ひょっとしたら夫婦と思われていたかもしれない。
しかし近頃はずっと一人で行っている。
自意識過剰な僕はレジの人たちに
「あれ?あの人 . . . 本文を読む