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Smile Again I'm Smiling Again !

2004-01-08 22:38:00 | 徒然なるままに
1月8日(木)

朝、長女の担任の先生からTELが入った。
昨日、長女からクラスメイトの住所を教えて欲しいと言うTELをもらったのだそうだ。
ちょうど、その電話の前、クラスメイトの住所録のことを聞かれたが、今時の連絡網は、電話番号のみで住所は載せてはいない。
同じ小学校出身の子なら卒業アルバムに載っている。
「他校の子ならその学校の卒業アルバムに載っていると思うよ。その小学校出身のお友達に聞いてみたら?」
と言ったのだが、流石にお友達には男の子の住所までは聞けなかったらしい。
そう、長女は、担任の先生に男子生徒の住所を聞いていたのだ。
長女は、クラスメイトたち(全員?)に年賀状を出すらしい。

先生の話では、おそらく、長女が学校を休むようになるきっかけになった男子の名前もあったということで、先生も心配なさっていたが・・・。
以前、小学校を卒業後、それまで仲たがいしていたクラスメイトに、娘から手紙を出して仲直りしたと言うことがあったことをお話しして、娘に電話を代わった。

昼食後、しばらくして娘は制服に着替え、嵐の「感謝カンゲキ雨嵐」を聞いて、年賀状の束を持って鼻歌を歌いながら登校して行った・・・。


   感謝カンゲキ雨嵐

      嵐

Smile Again I'm Smiling Again
Smile Again I'm Smiling Again

So So イイことなんてない 方向オンチの情熱Live
毎日 a Fool 墓穴掘る Fall だけど何かにあこがれてたい
感動しない日々の中で 不確かな希望が Believe In Love
いつか靴底で踏みつけた Faithが 君に出会って 血を燃やす

砕け散った気分なら ためわらずに
怒りをヤワな自分自身に向ける Wow Wow

まるで ひとりぼっちだと 嘆くそばで
ガレキに咲いた花が ユラユラ見てる

誰かが 誰かを支えて生きているんだ
単純な 真実が 傷をいやしてく

Smile Again ありがとう
Smile Again 泣きながら
生まれてきた僕たちは
たぶんピンチに強い
Smile Again 君がいて
Smile Again うれしいよ
言わないけど はじめての
深い いとおしさは嵐

つらい時は甘えてと 強く思う
大事な人の愛が ハートの包帯 Wow Wow

ウマクなんて生きれない それは誇り
助けてくれた君は 同じ眼をしてる

余裕をなくして 知らずに傷つけたかい
許して 許されると 人は素直だね

Smile Again ありがとう
Smile Again 何度でも
立ち上がれる気がしてる
僕の勇気は泉
Smile Again ひとりでは
Smile Again いられない
とまどうほど切実な
祈るような 恋は嵐

So So イイことなんてない 方向オンチの情熱Live
毎日 a Fool 墓穴掘る Fall だけど何かにあこがれてたい
感動しない日々の中で 不確かな希望が Believe In Love
いつか靴底で踏みつけた Faithが 君に出会って 血を燃やす

Smile Again ありがとう
Smile Again 泣きながら
生まれてきた僕たちは
たぶんピンチに強い
Smile Again 君がいて
Smile Again うれしいよ
言わないけど はじめての
深い いとおしさは嵐

頑張れ!受験生。頑張れ、不登校児!!

2004-01-08 15:42:00 | 徒然なるままに
1月7日(水)

始業式。
小学校はまだ3学期制なので、新学期が始まったが、中学校は2学期制なので、なんだか中途半端な感じだ。

冬休みボケも何とか気合いで起きて息子と末娘は元気に登校していった。
長女は、みんなと一緒の時間に起こしに行ったが、機嫌が悪く、起きようとしない。
「みんな、新しい年の新しい学校生活のスタートを切る日だけど、あなたはどうする?
自分の中に、その答えも、やり方も、やるべきこともみんな持っているよね。
自分でよく考えて自分なりのスタートを切りなさい。
『今』の積み重ねの延長上に、あなたの未来はあるんだからね」

ついに、午前中は、階下には降りて来なかったが、妹と自分の布団を干し、頼んでおいた洗濯物はかけてくれていた。

今日は、公立高校特色化選抜検査の願書配布の日。
息子が帰ってきてから、一緒に、願書に貼る証明写真の撮影に写真館に行き、証紙を買いに、警察署に行ってきた。

いよいよ受験に突入である。
息子も、家で見ている限りでは、勉強も四六時中ではないが、やる時はやっているものの、昨日も、『模倣犯』のビデオを借りてきて見ていたり、今日も、TVで『命』を見ていたりとずい分余裕がある感じ。ピリピリした所はあまり感じない。
家は、県立1本で、私立を何校も受けるわけではないからか・・・?
それにしても、2月3日の試験まで、1ヶ月をきった。
息子は、学校から『V模試』のパンフレットを持ち帰り、
「受けてみたいんだけど・・・」
というので、受験料を渡すと、素直に
「ありがとう」
と言ってくれた。(ん~、成長したのう・・・!)
願わくは2月3日、10倍の競争率を突破できてくれたらとも思うが・・・・。(宝くじ並!)
ま、努力はしただけの報いはあるだろうし、足りなかったらそれなりの結果が出ると言うことだ。
親としては、息子がベストコンディションで望めるよう、健康管理ぐらいしか応援できないだろう。
頑張れ!受験生。

夕方、郵便を出しに行きながらのジョギングの帰り道、長女の友達に会った。
いつも母子で長女のことを気にかけてくれ、夏休みに一緒に展覧会や芝居を見に行ったり、先日も金管ブラスバンドのオペレッタを見に行ったりした子だ。
長女が出した年賀状に感動してくれて、
「みんなで待っていることを伝えてください。○○ちゃん自身が、一番、友達と一緒にいたいと思っていると思います。」と言ってくれた。
私が、
「今はもう、自分が学校に行かないのを周りのせいにはしていなくて、それは自分に原因があるということにようやく気が付いた段階なの。もうじき、『さなぎ』の殻を自力破って出てくることを信じて待つ時期みたいなんだ。
2年生になったら、同じクラスになれるといいね」
彼女はニッコリうなずいて、私の手をとって、
「はい!」
と言ってくれた。
本当に、長女はこんなにも良いお友達に恵まれて、こんなに幸せで親としては本当に嬉しい。

受験生にも、不登校児にも、本当に明るい春が訪れますように・・・!