昨日12:40頃写したものです。
アオモジ(青文字)の花が咲いていました。それも既に満開のようでした。
アオモジ(青文字)の花が咲いていました。それも既に満開のようでした。
花のついている枝が緑色であることが名の由来だそうです。










こんな1本でした。

町のクリニックの本宅側の花壇でした。全ての枝に花がついているようでした。
花は、淡い黄色でおもしろい形をしています。

1輪に見える花の中には、5個の小花があり、それぞれの小花の花被片(花びらやがく)は6枚だそうです。
実は今年1月12日にこの青文字のつぼみをUP していました。 こんなつぼみでした。

葉っぱで全体が見えませんが、この丸い一粒の中に5つの小花のつぼみがあるということです。
アオモジは、クスノキ科の落葉小高木で、幹や枝に芳香あることから爪楊枝の材料にされるとか。
原産地は、日本、台湾、中国、インドネシアで、
日本での自生地は、近畿以南から南西諸島~沖縄までの地域に限られているそうです。
雌雄異株で、雄株に比べて雌株の花序数は少なくパラパラとついているそうです。
この木はごらんのようにたくさんの花序がついているので雄株のようです。
原産地は、日本、台湾、中国、インドネシアで、
日本での自生地は、近畿以南から南西諸島~沖縄までの地域に限られているそうです。
雌雄異株で、雄株に比べて雌株の花序数は少なくパラパラとついているそうです。
この木はごらんのようにたくさんの花序がついているので雄株のようです。
なお、アオモジは「いち早く春を届けてくれる花木」と言われているそうです。