グァバの実がなっていました。
葉はグァバ茶で有名です。
葉のみならず、果実も栄養素を豊富に含んでおり、美味だそうです。
ザクロの実のような形をしています。
実はもう少し大きくなり、次第に黄色くなって熟してくるそうです。
柔らかくなったころ、半分に切って中の実を食べると甘酸っぱくておいしいそうです。
ジャムやジュースにしてもおいしいそうです。
たくさんの実がついていました。
原産地は熱帯アメリカだそうで、多くの品種があり、園芸用もあるそうです。
多くの品種ながら、総じて果実には抗酸化作用を持つビタミンCやビタミンE、ミネラル、カリウムなど
の成分を豊富に含んでいるそうです。特に、ビタミンCの含有量はフルーツの中でもダントツだそうです。
抗酸化作用により、老化防止などにいいそうです。食べてみたいものです。
花のときは、こんなきれいな花でした。
(今年の6月12日6:22に撮影していました)
一昨年のこの頃、この実と初めて出会い、グァバと知りました。
熟すと黄色になっていたので、正式には「イエローストロベリーグァバ」というのかも知れません。
なお、昨年は、ばっさり剪定してあり、実は全くなっていませんでした。